スープラのばぶさんさんが投稿したカスタム事例
2021年09月06日 18時51分
広川町です。
広村堤防!
広川町と言えば、世界で初めて津波避けの堤防が作られてた所です。
この堤防は、個人が金を出して作られましたな!
その人は、浜口御陵!
小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)が書いた稲村の火の主人公ですな!
皆が逃げたと言われる広八幡神社!
幕末の頃の話で!
この、浜口御陵も薩摩や長州に関わっていて(金銭的に応援していたとか)で!
明治になった時、お宮が廃止され合併され
沢山の神社がなくなったのですが、そういう事もあり和歌山の神社はちいさくてものこされたんですわ!
浜口御陵は、やまさ醤油で、金もあったのでしょうね。
広川町にあるこの工場!
噴霧器を作ってます。
噴霧器では凄い大手で!
その昔、L型エンジンのピストン作ってたそうです。
次は養源寺です。
暴れん坊将軍、吉宗の母親
浄圓院が津波で流されたこの寺を吉宗の力を借りて諸国からの寄進を賜り再建されたてらなんで、葵の紋があちこちにえります。
吉宗は、四男でましてや浄圓院は湯殿の女中であったので出世なぞないと思われていたのが、藩主になり、はたまた将軍になり!
そんな事で大黒天を祭っていたといわれています。
吉宗は、別名
八木将軍
テレビでは暴れん坊将軍
吉宗が将軍になった時は幕府に金がなく、質素倹約を強いられ
米の話しをよく口にしたって事から、米
八 木 で八木将軍って呼ばれてますな!
小さなお寺ですが、津波があって、吉宗の母親が再建したと言うことで、有名ですな!
機会があれば、次は有田市について書きたいです。