アルトのウッドハンドル・内装カスタム・間欠時間調整式ワイパー・部品移植しました・DIYに関するカスタム事例
2021年03月28日 14時50分
今年で28年の付き合いの相棒のグロリアワゴンを乗っております もう大体やり尽くしてます なので、ただで貰ったアルトをオモチャにしてましたが、事故ったので2号機買いました 元々整備と自動車開発の仕事を計20年程やってました ガラス屋さんの領域、タイヤの組み換え以外は、基本的に何でもやります 上記の事もたまにやったりしますが(笑) フォローは基本無言ですみません フォローされたりイイねして頂いたら基本フォローさせて頂きます コメントには極力返事はさせて頂きます
続いてハンドル、内装パネル、ワイパースイッチ交換しました
こちら元のワイパースイッチ、これを交換ついでに一気に(笑)
こちらの交換については、過去投稿に詳しく書いたので割愛、今回はハンドルの方を詳細に書こうと思います
Xはハンドルチルトが付いてました
今日気が付きました(笑)
エアバッグを外すのでバッテリーのマイナスをまず抜きましょう。
危ないのもありますが、ホーンパッドを外す時にここのボルト緩めるのですけど、危ないどーこー以前にホーンが鳴りまくってやかましいです(笑)
なのでマイナスを外して静かに作業します
両側のトルクスを外したら、エアバッグのコネクターを抜きます
端子抜きで作業が、個人的に一番やりやすいです
矢印側からこじって黄色のロックパーツを浮かせます
この状態になれば外せます
お次はこのナット、サイズは17。
事前にホーンの配線はカプラーで抜きます
スピンナハンドル、十字レンチ等力が入る工具を使用しましょう
ナット外しても簡単には取れないので、ナットを浅く噛ませ、ハンドルとナットとの隙間を作り、引っ張りながらゆすってスプラインの噛み込みを外すのがコツです
はい、ハンドル取れましたー、
スパイラルケーブルは、位置を変えない様に注意して下さい、ぶっちぎったらわりとお高いですこれ(笑)
逆の手順で組つけて完成
一度仮組して軽く走ってみてハンドルセンターを確認しましょう、ずれてたらスプライン一つずらします。
完全に合わせるのはサイドスリップそのままでタイロッドのナットで調整してハンドルセンターを合わせる必要が有るので、サイドスリップテスターを持ってない個人には無理です
ある程度で妥協しましょう(笑)
元の内装に徐々に戻ってきて落ち着きますねぇ(笑)
本当はオーディオ配線のまとめしたかったですが、雨予報なので大掛かりな作業は避けました
このパネル、外す時に勢い余って割ってしまいましたが、そのまま付けました
1号機の事故を象徴する部品が一個二個有っても良いかなって思いまして
って書くと意味ありげですが、ただ修理がめんどくさいだけ(笑)
あ、エアコン吹き出し口も移植してます
こちら確かワゴンRスティングレー用です
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