ロードスターのホイールショット・RAYS VOLKRACING・ZE40に関するカスタム事例
2023年12月17日 00時23分
レクサス GS F(2018) マツダ NDロードスター RS(2022) マツダ CX-5 XD Field Journey(2023) 直接のやりとりご希望時はみんカラからお願いします。 プロフィールのヘルメットのオレンジとシルバーはニャンコ先生(夏目友人帳)がモチーフです。 撮影機材 Nikon Z 6II
たまにはお題に乗ってみます。
RAYS VOLKRACING ZE40
16×7J INSET 28mm
村上モータースさんの特注サイズ。
メーカーオプション「ZE40 RS」(990S標準ホイールでもある)からの交換で、デザインは変わらないのでほとんどの人は気付かないと思います。
リム径・リム幅はZE40 RSと同じで、インセットが45mm→28mmになっています。
30mm以上の車高ダウンでツライチになる仕様で、RS純正ビルシュタインをノガミプロジェクトさんで溝切り加工してもらい、30mmダウンさせた上で装着しています。
その結果、スペーサーを介さずツラを合わせることができていて、ディーラー入庫も問題ありません。
見た目の唯一の違いはホイールキャップ。
付けないのがスポーティ!という意見もありますよね。
個人的に付ける派です。
車の写真は決め打ちでZ 6IIで撮ることが多いですが、iPhoneで高速SAで何気なく撮ったこの写真を結構気に入っています。
ソウルレッドクリスタルメタリックの深みのある色味や、フェンダーとタイヤの隙間が自分好みに写っているんですよね。
オープンカーはショルダーラインが一直線になりがちですが、ロードスターはフロントから上がったラインが
ドア後端に向けて緩やかに下がり、
リアホイール前方までまた上がり、
トランク後端に向けて下がる、
という躍動感のあるデザインをしています。
もうすぐ発売から10年経つ上に、そこそこ売れているので見慣れているはずなのに、それでもデザインが色褪せていないところが素晴らしい!と、親バカ目線も含まれているのでしょうけれど思っています。