ハイゼットカーゴの男の休日・ドライブ・林道・ハンバーグ・彦根に関するカスタム事例
2021年03月16日 12時47分
お久しぶりです😅
やっと重い腰が上がったので、久々の投稿。少し長いですがお付き合いのほど🙇♂️
先週、昼間に少しお暇を頂けたので、以前よく足を運んでいた滋賀県の某山奥へドライブに行ってきました🚐
思ひ出の林道の入口。
以前、この林道の奥で、タイヤ2本同時にパンクさせてしまい、スペアは当然1本、ケータイも圏外という状況下で、とても苦労した事がありまして😅今となっては笑い話ですがね(笑)。
それ以来、ソロでここに入るのは遠慮させて頂いております😅よって、今回も入口見ただけでパス🙅♂️(笑)。
本線の林道自体はコンクリ舗装されてて、乗用車でも通れますが、落石注意!
日陰にはまだ雪が残ってました。
この冬は結局スノアタ行けなかったなー😂コロナのバカヤロ〜😝
本線林道のハイライト的な場所。何度も来てる場所ですが、何回見てもいつも思わず「おお〜」と声が出てしまう岩壁。
このあたり、昔は修験者の修行の場だったようです。それも納得の地形😆
林道脇に放置されている元ハイゼット(笑)。
さてと、今回のドライブ、実は目的が2つありまして、1つ目がこちら。
とある廃村集落跡に咲く季節の花、福寿草を見に行く事でした🌼
ここは3年ぶりの訪問😊
苔むした石垣と福寿草のコラボ😍
背景のぼかしてあるところは梅の花が咲いてました。
春はもうすぐそこですね🌼
住民が離村してから半世紀近く経つ集落跡ですが、今もこうして毎年花が咲いたり、共同水場にこんこんと水が湧き出ているのを見たりすると、無人になっても村としての時は止まっているわけではなく、歴史は今も刻まれているんだな〜、みたいな、なんとも言えない気持ちになりますね。
建物の多くはとっくにカタチを失っていますが、残された生活道具たちが、確かにここに人々の営みがあった事を後世の私たちに伝えているかのよう。
ここって驚くべき山奥の集落なんですが、辛うじて電気は来ていたみたいですね。
建物は無くなっても、煉瓦やコンクリで固められた風呂場や台所はこうして残る。
風呂の壁にタイルで描かれた小さな富士山。
山仕事で疲れた身体を五右衛門風呂に沈めて、富士山を見ながら鼻歌でも歌うのが、この家の主人の細やかな幸せだったのかもしれません。
とか想像してたら、何とも言えない気持ちになりました☺️
ほっこりした気持ちで駐車場着。
実はあの集落跡、村として現役だった時代から今に至るまで、一切の車道が通じておらず、繋がっているのは人一人分の幅しかない杣道のみ。村の子供達は毎日そこを歩いて麓の学校までかよったそうな😱
今の時代では考えられない生活がそこにはあったのでしょうね〜。
現代人の私め、翌日見事に足が筋肉痛になりましたとさ(笑)。
さて、下山したらちょうどお昼過ぎ。山歩きではらぺこなので、ランチはこちら。
ここが今回2つ目の目的地😆
1月のユーザー車検終了後に初訪問して以来、2回目のはらぺこキャットさん@彦根市です。
今回は贅沢にWハンバーグを頂きました〜🤤🤤贅沢と言っても、これでライス&ドリンク付き1300円って凄くコスパ良いと思いますが🤔
パイントッピングはオプションですが、前回注文して「これが好き」って言ってたのを覚えて下さってて、今回なんとオマケでつけて下さいました🙌嬉しいサプライズでした😆
The 粗挽きハンバーグ〜👍✨
2回目という事で、今回は比較的冷静に味わう事ができましたが、やっぱりぼかぁここのハンバーグが好きだなぁ😍
肉好きのためのハンバーグって感じで😆👍
良心的なお値段で本格ハンバーグが味わえる、オススメのお店です😉
三菱党の店主、今はパジェロミニで林道修行に励んでおられます(笑)。
最後にもう一枚📸
なかなか充実した、いろんな意味で味わい深いドライブでした😌
ご静聴頂きありがとうございました😊