3シリーズ セダンのDIY・Cピラー・e36・アルカンターラ・エクセーヌに関するカスタム事例
2020年10月16日 17時50分
Cピラーカバーの補修が漸く終わりました‼️
パネル剥がす際に爪やらパネル端がバキバキ状態になり、パネルの接合、爪の再構築などなど大変、、、純正品をドイツから取り寄せると8万程度かかるとのことで、たかがパネルに8万は、、、よってDIYでどうにか直しました。
時間はかかりましたが、内張りをシートやヘッドレストなどと同じアルカンターラ(東レエクセーヌ)にグレードアップ、これまた高い!新品パネルよりははるかに安いですが作業時間が、、、
内装との統一感が出ました!がパネルがうまくはまらず、少し浮いている、、、
ブチルゴム系の両面テープで無理やり貼り付けています、、、
アルカンターラのシート、ヘッドレストとCピラーが馴染みます!
天井は布、ここも張り替えたいな〜
まずは内張り布を剥がすのに一苦労、その後爪や欠損部分の再生、パネル接合に一苦労、
材質がABS樹脂のため専用の接着剤でないと接着できません、、、
爪やパネル端の再生も様々な材料をためしましたが、結局弾性エポキシ樹脂で成型し、
パネルの補強もしています。弾性がないと、またバキバキに折れるので、、、
スポンジ状の吸音材と照明器具を戻す。
表面はアルカンターラ事、東レエクセーヌ!
どこやらの偽物ではなく、本物は手触り質感とも全然違います‼️
バキバキ再生補修
作業中
作業前