MR2のブレーキキャリパーが見たい・純正キャリパー・色も無い・ダクト付き・75φに関するカスタム事例

今週のお題【ブレーキキャリパーが見たい】です

MR2のキャリパーはノーマル、
パッドだけ0〜600度に変えてあります

ブレーキはディスクを挟む力で減速すると思いがちですが、

本当は、
パッドをディスクに擦り付けて摩擦熱を起こして減速しています！

ボディの運動エネルギーを熱エネルギーに変えて、その熱を放出して減速する😄👍✨✨✨

ここでは熱を放出するがキモになります

【過去画像になります】

良くご存知なのは、
ディスク径を大きくすることです〜

ディスク径を大きくすると放熱効果が上がります

パッドを変えるのはパッドで発熱した温度と気温の温度差を大きくして放熱効果を上げる目的です

またポッド数を増やすのもあります
（コレはパッドを均一にディスクへ押し当て摩擦の効率を上げるためです）

あと一つ、
放熱効果を上げる方法は、

ディスクへ効果的に空気を当てること

コレをすると、
運動エネルギーを熱エネルギーに変換して、車から素早く熱を放出し減速できるのです🤭

めっちゃ止まります！！！

この車はディスクの裏板を取り外してないので、

ホイール内部へ冷気を送ることを考えています〜🫶

ターボ勢はブーストアップしてるのでw
（Sタイヤを使う強者も…汗）

NAだから、
このくらいのハンデは貰わないと走れな〜いwww😆

（ちなみに言わないとバレない技ですぜ）笑