ロードスターのタイヤ交換・アジアンタイヤ・ピンソ・PINSOに関するカスタム事例
2019年10月30日 00時45分
今まで履いていたファルケンのジークスがお亡くなりになり、アジアンスポーティータイヤに履き替えてみました!
タイヤはピンソのPS-91です。
フロント185/55r15
リア195/50r15
今までフロントはリアと同じく195でしたがフェンダーにゴリゴリ擦るため185で引っ張りとしました。
扁平率は50が無いためしょうがなく55です。
履いた感想は結局フロントは擦る結果となりました(笑)
タイヤのショルダーが角ばりすぎてて、Sタイヤっぽくてカッコいいのですが期待した結果とはならずいつもより擦っています。
交差点曲がったりガソリンスタンドに入ったりすると観客の目を総なめに出来ちゃいますw
早く車高上げないとダメですね…
走行した感じは予想よりグリップしまくります!
峠などでパワーのない車に履かせるとオーバースペック感が否めません(私がビビってるだけ)
ただ、路面が冷えていてタイヤが温まりにくい状況では少し安定感に欠ける感じがあります。
熱が入ってしまえばそこそこタイヤにシャッキリ感が出ましたね。
サイドウォールが柔らかめであるため、静粛性と乗り心地はコンフォートタイヤと遜色はありませんが、ひたすら直線での高速走行では140キロ辺りからタイヤのたわみが感じられ安定感がありません。(バランスが悪い訳ではなく、フロントの扁平率が高いからかもしれませんが)
まぁ両手できちんとハンドルを握っていれば問題無い範囲とも感じられます。
レイングリップも高速域でヘビーウェットだと設置感が全く伝わらずちょっとした段差や風で流される感じがあります。
普段、公道で制限速度以内で使う分には申し分ないと思いますが制限速度プラスでは結構滑ってる感がありますね。
セミウェットだと溝のないエコタイヤみたいです。コツを掴めば流されながらでもそれなりに走らせることができました。
まだ300キロ程度の走行なのでもう少し様子を見てみたいと思います。