スープラのDIY・ドライブ・タイヤ交換に関するカスタム事例
2019年07月21日 03時19分
2003年に中古で購入しました。私が18才位の時友人が現役で乗っていて憧れてました。
当時は高くてとても買えなかったのですが仕事も順調で金銭的にも少しゆとりが出来たので衝動買いしてしまいました。色々直しながら乗っています。
90000キロ位乗り始めで2019年7月現在24万キロ肥えています。
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近年の新型のトレンドは小排気量+ターボなので少し先取りした気持ちです。(笑)
2011年5月にオーバーヒートしてヘッドOHに初挑戦しましたが、その後は快調でトルクの出も良く、2012年7月には日帰りおよそ1000キロのロングツーリングもこなしてくれました。
2019年にはウォーターポンプとディストリビューターが駄目になり、自分で交換しました。
ウレタン充填で補強したシャシー周りと前後タワーバーにツインターボR用ビルシュタイン+ダウンサスの足まわりで、低速では硬いですが、高速道路ではフラットで轍にもとられずに手放しでも真っ直ぐ走ってくれます。
アライメントも執って片減りもなくタイヤの保ちも良いです。
エアコンもフルオートで年中快適、代替えフロン前(勿論ガス漏れもないので補充も無し)のクーラーは強力で真夏の空調も余裕です♪
ナビも付けていますが、通常のオーディオの位置(カセット全盛時代の設計なのでオーディオは、エアコン、灰皿の下)ではまともに観れないので、エアコンパネルをセンターコンソール内に移設し、そこにモニター格納式のナビをビルトインしています。モニターを収納すれば奥にある補助メーターもちゃんと視認できるので満足しています。
ランバー、サイドサポートまでフル電動の12Wayフルパワーシートも掛け心地がよく、3時間以上走りっぱなしでも大丈夫♪(難点は同乗者の「トイレ休憩」を忘れてしまうことですが・・・)
ロングノーズ、ショートデッキにリトラクタブルヘッドライト。新型が復活した現在も魅力を失わない1台です。
これまた頼れる奴です。
アルテッツァ 純正 17 インチホイール
ターボリミテッド用 パワーシート 移植
ツインターボ R 用 ビルシュタイン ショック 移植
純正ステアリング 補修 太さ 加工
シャシー 補強
サイドシル 発泡ウレタン 充填
フロントストラットタワーバー 取り付け
フルオートエアコン パネル 移設
タイヤ交換
ワイドトレッド スペーサー 取り付け
バックビューカメラ 受像状態
バックビューカメラ 取り付け 配線中
バックビューカメラ 取り付け完了
1G-GT OH
シックネスゲージ
ヘッドブロック 着脱
給排気バルブ
TVIS 洗浄
カムシャフト 組み付け
タイミングベルト ギア
TVIS
ディストリビューター 破損
ウォーターポンプ 損傷 着脱
ウォーターポンプ 交換 完了
ウォーターポンプ 新品 比較
リビルトディストリビューター
デスビキャップ 交換
2番端子 導通不良
デスビキャップ 交換
リアストラットタワーバー
ステアリング革 型取り
ステアリング 革
自作巻き直し
完成