WRX STIのWRX STI・VAB・チューニング・改善点に関するカスタム事例

愛車のチューニングの方向性に関して。

純正の欠点を補いつつバランスを崩さない運転しやすい車にし、ミニサーキット程度まで通用する様にする。
見た目は極力ノーマルを維持。

というコンセプトの元行っています。
端から見れば中途半端な車でしょうし、決して速くは無いでしょう(￣▽￣;)

しかし、メーカーが何億も掛けて開発・検証を行っていますので、当然仕様には全て理由が有ります。
そこを考えつつ、自分好みのバランスの良い車にして行っています。

現状、VAB純正時の問題点と改善方法をいくつか…。(個人的な部分です)
・ビル足の底付き(E型以降は仕様が変わり底付き改善の模様) → 車高調導入
・旋回時のリアの遅れ、ノッソリ感、足回りのドタバタ感 → ラテラルリンク、リアメンバースペーサー、リアタワーバー導入で改善
・Gが掛かっている時(前後左右上下関わらず)のシフトチェンジにおいてクラッチを踏み抜いているにも関わらずギアが入らない場合がある → エンジンマウントを含め、ミッションマウントからデフマウントまで全てのマウント類を強化タイプに変更で改善
・純正シートのホールド感の無さ → シート交換で対応

といった具合ですね。

車のチューニングに関しては正直、自己満足な部分が大きいので、自分が納得するまで試行錯誤するのが楽しいです(*´艸`)

こんな感じですがよろしくお願いします( ´ ▽ ` )