アルトラパンの三児のぱぱさんが投稿したカスタム事例
2019年03月22日 15時58分
今日は、ラパン号にやる気を出して
遮熱板とエンジンカバーをアルミ板を
使用して自作をしました。
当然ながら、自作カバー製作で取り付けステーも無いから、取り付け位置や長さも色々と考えながらやりました。
2mm厚の黒色アルミ板を遮熱板に
使用して手曲げ加工してます。
傷防止シートを剥がしたら
まあまあな出来かと思います。
材料費は500円です。
取り付けステーも、市販品を切断や
曲げ加工して遮熱板を左右2箇所で
留める様に上手くまとめてガッチリと
固定出来ました。
今回の遮熱板は目立たない様に
艶消し黒色のアルミ板を購入したのですが、取り付けると案外いい感じに見えます。
次に、エンジンカバーの自作も
まずは、段ボール紙をハサミで切って
どんな形状にするかイメージします。
段ボール紙の形状が決まれば、
寸法を決めて購入して居た1.5㎜厚の
アルマイト処理されたアルミ板に切断と手曲げ加工する2箇所に線をけがいてから
、先に手曲げをしました。
手曲げ加工後に零1000チャンバーのパイプ部分の当たる箇所を切断し、後はバリ取りをヤスリでして仕上げました。
アルミ板表面は傷防止の養生テープを
貼り、先に取り付けステーを自作加工して固定してた物と現物合わせをして、取り付け穴の位置合わせを間違い無い様に
慎重にしました。
特に、最終作業のアルミ板の穴開けが
仕上がりに左右しますからね。
養生テープを剥がして
手曲げが上手く出来てたら
ほっとします。
アルマイト処理のアルミ板材料費は
800円ですし、ステーやボルト.ナットを
を入れても1300円程度でエンジンカバーを手軽に製作出来ますからいいですね。
自作遮熱板とエンジンカバー製作は
4時間近く掛かりましたが、何とか
出来て良かったです。
ようやく
おしゃれなラパンらしからぬ、
エンジンルームになって来ました。
次は、オイルキャッチタンク取り付けですが、見栄え良く取り付け出来そうな所が無くて手詰まりして居ます。
後は、スズキのエンブレムをカバーに貼り付けてオイルキャップを交換して今日の作業は終了です。
エンブレムのサイズが少し大きいですが、何も無いよりはいいかも。