タイプⅡ トランスポルターのインフルエンザa型・思い出の車・変態という褒め言葉・フォルクスワーゲンタイプ2・過去の車に関するカスタム事例
2024年02月08日 15時02分
奥さん(一人)と、三人の子ども、一匹のマルチーズと共に生息中。 旧車、輸入車、国産車、二輪とジャンル問わず乗り物が大好きな親父です。 無言フォロー大歓迎! お気軽にフォローお願い致します。
インフルエンザで寝込んでから三日目。
ようやく熱も下がったみたいで、思考能力も戻りつつあります(と言っても元々低レベルの思考能力ではありますが)。
やることなく部屋に軟禁されているため、やることがなくYouTube見たり、気がつくと車の部品探してみたりと時間をもて余しています。
そんな中、ふと長く乗った一台を思い起こす事に。
フォルクスワーゲンタイプ2
1967年式梁瀬ディーラー車(右ハンドル)
この子のおかげでなんでも来いになれました(笑)
今の私の原点です。
運転できない乗り物なんてないって豪語する元自動車教習所指導員の私でも初めて運転できるもんじゃないって思ってしまったほど整備もなにもされていないオンボロからのスタートでした(爆)
仲間内でも「教官でも運転できやんレベルのポンコツ」と伝説にされるほど、買って二年ほどは「走れない」、「止まれない」、「まっすぐ走れない」とんでもない子でした。
鈑金屋さんに預けたら納車できないから取りに来てと言われた子でもあります(笑)
でも直してもらいながら、カスタムまでして、気がついたら11年もお世話になりました。
コロコロと買い替えしちゃう私にとって、この子以上の期間を乗った車は他にありません。
もう空冷には戻る事はなさそうですが、未だに変態アピールするのに、この子を上回る車に会えません。
暇潰しに思い出を振り返りながら当時の写真を眺めています。