ロードスターのロードスターNB・株式会社ヒロオカ・シートカバー・清涼シートカバーに関するカスタム事例
2020年08月25日 09時02分
車は昭和55年式RX-7→昭和58年式RX-7→平成10年式ロードスター(新車購入)、令和3年11月にジムニー増車!自転車はMTB&ロードで走りまくり!RCはミニッツから1/8GPまで!1968年式の京都府綾部市消防団員!火点は前方の標的!Instagram ara_nb8c、 Twitter @ARAnb8c、niftyブログ・みんカラもよろしく!
暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続く今日この頃。夏場のオープンドライブで最も不快なもの・・・それは背中の汗。
特にバケットシートの場合はもう、背中が汗でグッショリ💦 クルマを降りるとTシャツが背中に貼り付いております。
コチラは私が愛用するバケット:エスケレート。
「信じる者は救われるシート」と言われるだけあって、どれだけ長距離・長時間運転しても腰痛知らずの疲れ知らず。また、そのホールドの良さで人馬一体を実現してくれる逸品である✨
しかーし!
ホールドが良いだけに、それはもう背中ビッショリ、汗グッショリ。
制汗スプレーをしてみたり、速乾Tシャツを着てみたり、運転中背中を浮かせてみたり・・・色々試すが効果なし。
こうなったらアレを・・・あの昭和のお父さんが必ず装備していたダサいアレ(個人の感想です悪しからず)を装着しなければならないのか・・・😅
※参考画像:昭和のお父さんのアレ
ちょっと待てーい!
今は21世紀、令和2年だぞ。
もうちょっと、こう、ファッショナブルで、科学的に進歩した物がないのか・・・
で!
探し出したのがコレ!
「ヒロオカ 座席メッシュシートカバー」
・運転中の背中の蒸れや汗を解消します
・特殊立体編み極厚8mmハニカムメッシュ使用
・体圧分散に優れた素材で疲れない
・耐久性に優れ底落ちせず涼しさをキープ
・安心安全の国内生産
スポーツカーに生活感の出る物を取り付けるのは嫌なのだが、背に腹はかえられね。
しかしこの株式会社ヒロオカさん、兵庫県氷上町の会社ということで、なんだ、我が綾部市のお隣とも言えるご近所さんじゃないか! 一気に親近感UP!
バケットシートへの取り付けはシートベルト通しの穴にヒモを通して固定することに。
取り付け完了~!
おお、ダサイ!絶妙にダサイ!
バケットの黒と色を合わせたが、それでも滲み出る親父感。
で、肝心の制汗具合ですが・・・素晴らしい✨
もちろん、全く汗をかかないということはありません。しかしながら、汗のかき具合が全く違います。先日の関西舞子サンデー参加の際、灼熱の中を往復フルオープンで移動しましたが、すごぶる快適でございました。
また、製品がハニカム構造ということで身体の形にフィットするため、バケットに異物を取り付けたというような違和感は感じず。いやーこれはイイもんですわ。もっと早く着ければ良かった。これから毎年夏場に活躍してもらうといたしましょう。
一番の懸案事項、装着した際の見た目ですが、まぁ走ってる最中は誰にも見えないし、ミーティング参加時なんかは会場に着いたら外してトランクに放り込んでおけばイイんで問題なし👍
ということで、最新式清涼シートカバーを昭和の親父がご紹介いたしました。