レパードJ.フェリーの最初の愛車・セダン・アメリカン・不人気車・グランドツアラーに関するカスタム事例
2018年09月23日 01時46分
エセ蒲郡人😅(蒲郡在住) 2リッターターボの扱いに悪戦苦闘中! 速く走ることなど、はなから諦めているので、 最近は燃費記録などに挑戦するなど Rのスペック無駄使い中。三河湾スカイライン、本宮山スカイライン、奥浜名オレンジロードなどに低速で出没。自称走るシケイン。バイク様にはマッハで譲る癖あり。
↑↑↑ カタログ画像じゃないですよ!プロに撮っていただいたものです!
初のマイカー、
初のセダン、
初のFR、
初のV6、
初めてづくしで思い出深い車。
日産 1994年式 レパードJ.フェリー
元は父親の車。父が15年乗り、自分は4年ほど。
割と謎車扱いされるのか、おじ様方に凝視されること多々あり。
アメリカンテイストなおしりは好みが分かれるところ。
本来インフィニティJ30なので、日産の苦肉の作で無理くり国内販売した不朽の不人気車。
国産車なのにけっこうトラブルの多い車でした。
高速のトンネルで燃料ポンプが壊れ、レッカーしたことなど。
この車は大陸のまっすぐな道をゆったりクルージングするのに適した車かと感じます。
乗り心地は上質で、サスはかなり柔らかい。
故にワインディングと高速は苦手かな。
CMのキャッチコピー「美しい妻と一緒です」
車の性格をあらわすとともに、ほどよくこっぱづかしい秀逸なものです 笑。
セダンなのに後部座席が狭い、前席二人のための4ドアクーペといった趣の車でした。
2013年 初夏 シャシーの錆が深刻なため、車検のタイミングで止む無く廃車に。
悲しかった。とても大事にしてたし、思い出がたくさん乗(載)っていましたから。
もう一度乗れるなら乗りたいものです。
伊良湖港にて。
いろんなところに行きました。
ETC1,000円の頃は愛知から鹿児島の佐多岬まで弾丸で行ったことも。山口角島、島根、鳥取、東京、大阪、三重、滋賀…、いろいろ冒険しました。
重量級ボディに時代遅れのV6 3000 自然吸気エンジンを積んだことで燃費は8km/ℓ しかもハイオク指定でっせ。
映画 ヒート の劇中でアルパチーノが乗ってましたよ。
巨大なブルーバードにしか見えない…。当時のs14シルビアもこんな顔してました。
シロッコに通じるたれぱんだ感。
泣く子も黙る金時計。マセラティなんて目じゃないぜ?
別れ際にプロに撮っていただきました。
ライティングはばっちり。
静岡 スタジオルーキー さんにて。
プロの手際はさすが。
エンジンルームはレフ板使って、明るくきれいに。
このナンバーは存在しません!
明朝体、セリフの洒落た文字。
鹿児島!
鹿児島!
関門海峡も超えました!
映えます。
アルパチーノが降りてきそう!
夜の一色港にて。
静岡 逆アーチ橋 潮騒橋。
オーストリア シュミットフェルドバッハ社製の本革。高級バッグのような肌触り。
高速トラブル、レッカードナドナ。
どっちか一本はサウンド用の調音マフラーです。
こちらも一色港。