エクシーガのヘッドライト自作・ブチル除去・ヘッドライト解体に関するカスタム事例

さぁヘッドライト製作の続きと行きます！
今日も暑いので実家の日陰とサンダー等借りて作業です👍
この綺麗なE60ヘッドライト。。

本当にごめんなさい。
無惨にもサンダーで必要パーツのみ取られこの有様に....😓
中古でレンズにも若干の傷はあったものの、そこまで黄ばみもないし全体状態で言えば結構綺麗な方でした。
そして待ちに待った....↓

アイブロウのアクリル棒の摘出に成功😍😍
感動でした😭
そして自分の読み通り、アクリル棒の裏側には光を反射させる細工が施されていました。
更に意外だったのが、なんとこのアクリル棒、丸ではなく四角なんです！！
四角といっても全体がそうではなくLEDが直で当たる部分のみ四角でその先は丸型になっており、先端に行くにつれ細くなっていってます。

これがアクリル棒の裏側になります。
アクリル棒をLEDで光らせる場合、一般的には紙やすりで削って光らせたりするのですがE60のこれはクリア色で裏側にのみギザギザ加工が施されていました。
ちなみに80系ヴォクシーのアイブロウは片側にLED2発でアクリル棒が二股になっており、途中で合体しているため光がE60より強いです。加工方法もギザギザっぽいです。

こちらはアイブロウのLEDになります。
5発は外向きに光り、1発のみアイブロウを照らしております。
前の記事にも書いた気がしますが、FluxLEDです。

このヘッドライトに分解歴は見た感じないのですが、いざ分解してみると何とこんな剥き出しに！！！
ここは絶縁しないとショートしますよモトーレンさん！！💦

ということで、とりあえずアクリル棒の摘出は終了ということでこれ多分流用できそうなら流用したいなと思ってます！左のヘッドライトも買わないとダメかな？(爆

これから夕方まではヒートガン使って純正ブチルを摘出していきます！
もうかなりゴミとか付着しているので流用すると100億%曇るヘッドライトになってしまいますので😅