クロスビーのリジカラ・リジカラ取り付け・リヤモノコックバー・アンダーブレースバー・デッドニングに関するカスタム事例
2022年04月05日 15時51分
施工予定
①リジカラ装着 スプーン製
②リアピラーバー カワイ製作所製
③フロントアンダープレースバー タナベ製
④リアモノコックバー カワイ製作所製
⑤FF車のため、前2輪のアライメント
⑥静粛、剛性向上 鉛シート 0.3mm厚 0.46m✖︎10m 26kg貼り付け
今回は①②の同時装置
①リジカラ
商品約24.000円
工賃約22.000円
後日、慣らし走行後アライメント6,600円
②リアピラーバー 別途記載
●総評
-5が-1になったという雰囲気。
スピードを上げるほど、直進性の良さ、ハンドルのブレの無さの効果を実感できます。ここが醍醐味。
リジカラが気になる人は、結局取り付けると思うので、早めに取付に踏ん切った方が良いと思います。
懸念していた、乗り心地がかたくなる、振動騒音が増える等は、特に気にならない範囲です。
家族は、装置した事にいまだ気づいておらず※、
言われてみると、そうかもという範囲と思います。
※月に数回乗る程度
効果は+の領域ではなく、普通車だとこれくらいの剛性感だよねという領域の範囲で、-を補う位置付けでした。
●日々効果を感じられるメリット
時速60km以上になると、明確に効果を感じ、巡航するのが楽になります。修正舵少なく、道路に吸い付くような安心感があります。
家族の理解を得られなくても、大金を叩いた自身を、肯定する唯一の理由になります。
●装着当日のみ感じる事
・メリット
低速で衝撃の後の収まり具合が、剛性の低さのデン、ワナワナする感じが、ズン トンと余韻がなくスッキリします。でも、次の日には普通になり何も思わなくなります。
・デメリット
ロードノイズ
舗装路が古く荒い所を30〜60kmで走行すると、Bピラーの下付近から、明確に今までなかったザーとノイズが聞こえてきます。
60kmを超えると感じません。
次の日になると、相対評価する事がなく気にならなくなりました。
もともと、遮音性が低いので問題にならない範囲でした。
初代クロスビー事故に遭い 全損扱いのため、
2代目クロスビー 納車。足回り総移植。
同じ外観にしましたが、細かい所色々新しくなってます。
ずーと気になっていた乗り心地について、
ずーと気になっていたパーツをこの機会に施工します。
こことミンからで、パーツレビュー隈無く見て、
気になっている方へ。ご参考まで。
足回り施工(移植)済
サスペンション:
タナベアップサス+キャンバーボルト
車高F+30㎜ R+10㎜
ホイール:
ララパーム16インチ 6.0j +43
純正比 外側9.7㎜内側15.7㎜拡幅
タイヤ:
レグノGR 195/60 16
タイヤ幅 純正比20㎜拡幅
タイヤ外径 純正比+24㎜で更に車高12㎜UP
フェンダーモール:
0.8㎜幅
ワイドトレッドスペーサー:
F 20㎜で丁度
R 15㎜+3㎜ ギリギリ 20㎜は車検不可
気になっていた点
家族より
乗り心地 後部座先の家族から評判良くない。
ヒョコヒョコして、頭・体が絶えず揺さぶられている。
自身
カーブの傾斜がきつい。
バンのような、振動の収束具合と、ノイズ。