オデッセイの無限パフォーマンスダンパーに関するカスタム事例
2022年12月30日 00時15分
本日の午前中で仕事納め。😌午後からパフォーマンスダンパーの装着作業をしました。まずはパレットとコンパネを使って4輪水平且つ1G接地状態での下周り作業スペースを確保。😏
パフォーマンスダンパーに無限ステッカーを貼り付け。😏
取説を何回もチェックして手順通りに仮装着。その後は規定のトルクでボルトを本締めして装着完了。高価なパーツだけに、落下させてダンパーに過度の衝撃を与えたりしない様にダンパーを仮装着する際は2人作業の方が宜しいかと思います。😌
フロントバンパーロアプレートの加工はエアーリューターにダイヤモンド回転刃を付けてザックリとカットして、細かい部分はカッターで仕上げました。😏ちなみに切り取った部分は作業効率の都合で6ピースとなりましたが、位置としては5箇所です。
続いてリア側です。スペースが無くて写真がうまく撮れませんでしたが。。。😅リア側は事前に運転席側のリアブラケット(R)にダンパーを仮装着してからブラケットを車輌に固定する手順ですが、マフラーパイプやホースの上を通すが故に一人作業でもダンパーを落下させる心配は有りません。
上図の通り、ブラケットとダンパー接合部とホースはかなり近くなります。助手席側のリアブラケット(L)はかなり緩めに仮固定しておかないと、ダンパーを固定するフランジボルトeとホースが干渉してフランジボルト通穴作業が不成立となります。ブラケットのグラつきが大きい上、カラーも同時に通す作業となるのでこの下周りスペースではかなりの難作業でした。😓
通勤でほぼ毎日使う15kmの一般道での感想です。①いつもノイジーで不快感が出る粗めのアスファルト路では静寂性の向上は感じませんでした。これはロープロファイルタイヤの宿命か。。。😓②道路補修やマンホール凸部が繰り返される”うねり道”においては、首に受ける横Gが随分と少なく感じました。普段は首が振られるのが嫌で速度は上げませんが、侵入速度を上げても不快感は有りません。バンプ後の収束が良くなった感じです。今度は首都高や東京外環の高架継ぎ目を体感してみたいです。🤭