N-ONEのN-ONE・月まで3km・本田宗一郎ものづくり伝承館に関するカスタム事例
2025年02月24日 23時56分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
フォロワーのドリさんさんに教えて頂いた、月まで3キロと表示された標識を探しに行って来ました。
この写真を見て違和感を感じた方、あなたは鋭い。
インターネット上でよく上がっている画像はこちらの高い位置にある標識です。
月まで3キロの標識は2箇所存在していて、こちらは月の南側にあり、前述の画像は月の北側にあります。
北側の標識は、道路標識なのになぜかブロック塀(どうやら私有地?)に貼り付けてあります。細かいことですが、英語表記がTukiとTsukiと異なっているのも?です。
また、「月」はもちろん地球の衛星の月ではなくて、浜松市天竜区の北にある地名のことです。
天竜川の川沿いにある小さな集落でとても静かな所でした。
余談ですがその更に北には1文字で「空」南には「熊」という地名があります。
昼時だったので、南側標識の近くにあるラーメン屋へ。
チャーシューは厚くて枚数が多い。
天竜川を眺めながらはラーメンが食べられたのは結構だけど、時期がよくないのかも知れないけれど川の水は濁っているなあ。
つい地元の長良川と比較しちゃうもので。天竜川沿川のみなさんゴメンなさい。
本来こちらに行くのが目的でしたが、展示内容はホンダの博物館というより、こちらの出身である本田宗一郎という名士の偉業を顕彰し後世に伝えるための施設です。
よってこちらは本田宗一郎の足跡を辿る一種の聖地であり、ミュージアムとしての価値を求めるならば、もてぎのホンダコレクションホールを訪れるのが正解だと思います。