4シリーズ グランクーペの車内弄り・電装系DIYに関するカスタム事例
2022年10月29日 20時07分
箱替えして2週間乗ってみて、とりあえず改良したい点を弄ってみた。
まず必要なのは情報で、YouTubeやみんカラで色々と調べてみると、電源の取り出しはリラゲッジルームフロア下の、フューズボックスかららしい。
エンジンルームのフューズボックスからも取り出せるが、使用するフューズ電源次第では、フューズボックスの蓋が閉まらなくなるようなので、まずはリアからにしてみた。
コチラはヒューズの配置表。
コチラはヒューズの割当表なのだが、絵表示が解りにくく、しかも同じマークの所に、複数のヒューズ番号がある為、ピンポイントにヒューズが何に使われているのか解らない(ー ー;)
そこで、得られた情報と検電テスターで調べた結果を整理してみたが、イルミ電源が無い(ー ー;)
BMWの場合、ACC電源も特殊で、メインスイッチオフ後も、ACCが10分間使える、つまり直ぐには消えないのだ。
で、イグニッション電源と区分けしている。
次に、やろうとしている事を図面化。
こうすると、作業に必要なパーツや工具が解りやすくなり、作業のシミュレーションも可能となる。
まずは前車から移植したレー探だが、仮にシガー電源でレーダーだけほ使える状態だったが、折角OBDⅡからの情報表示機能を使わない手はないので、OBDⅡアダプターをヤフオクで落札した。
ディップスイッチの情報も色々探して、どうやら3・4をONで使用出来るようになった。
次はアシュトレイライト。
AliExpressで、アンビエントライトという、車内照明カプラーに割り込むだけの商品があるのだが・・・
この奥に何種類かのケーブルがあるが、どのケーブルなのか解らず、引っ張ってみてもカプラーまで引っ張り出せる物が無い(;´д`)
いったい先人達は、どんな情報網とどんな特殊な手をしているのだろう⁇
イルミ電源が解らないので、イグニッション電源を使用して。スイッチを噛ませる事にした。
スイッチは以前買い置きしたコイツを使用したのだが・・・
2通りの配線方式で、上はプッシュでスイッチのイルミと先に付けたデバイスがオン、もう1回押すと両方オフ。
下はスイッチのイルミが点きっぱなしで、先のデバイスのみオンオフするらしい・・・が、上の配線にすると、スイッチを押している間だけ両方オン(ー ー;)
下はスイッチ押しても両方共ず〜っと点きっぱなし(−_−;)
手持ちのエーモンのスイッチは、見てくれが安っぽいし、イルミ電源がないとスイッチイルミ点かないので、とりあえず下のパターンで装着した。
つまりデバイスである5mm砲弾LEDは、イグニッション電源連動で、スイッチはイルミの役しか果たしていない(^◇^;)
まあ、夜間灰皿とドリンクが見えるようになったので、スイッチはまた何か考えよう。
次は車にTV機能が無く、スマホもiPhoneでTV機能が無いので、エアコン吹出し口に購入したけど使えなかったスマホホルダーを付けて横向きにして・・・
以前、カミさんの車に付けていたゴリラを装着。
いずれ車載TVを購入するまでの間に合わせだが、とりあえずTVが見れるようになった。
ゴリラ設置の影響で行き場を失ったTPMSは、メーターナセルとマルチメディアモニターの間に移設。
ドライバー目線だと全ての表示が見えるのでこれで良し。
コチラ、Yahoo Navi専用リモコンも前車から移植。
ステアリング握ったまま、スマホ自体に指が届く様に設置してあるので、リモコンまでは要らないと言えば要らないのだが、あればあったで使えるので、ステアリング操作に支障のない9時方向のステアリングスポーク下に設置した。
ちなみに、何故か「穴を開けろ。」とうるさい輩がいるので、スイッチホールを開けてやった( ̄∀ ̄)
何?ボディに開けろ?
そんな事はやってはいけません💦