レパードの前期アルティマ・港303・NAロードスター・アームレストに関するカスタム事例
2021年09月23日 13時24分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
お気に入りのオブジェ、カセットチェンジャーコンソールですが何しろ使い勝手が悪い代物です。
そもそもアームレスト部分の蓋がアクリルでその上にクリアが吹いてあるのですが、そのクリアが経年劣化で凄まじいひび割れを起こします。更にそうなるとヤスリ掛けしても剥がれないと言う邪悪ぶりです😅
幸い私のはまだ綺麗なのですがそうなるのが心配…
更に硬くて低いので全くアームがレストしてくれません🤣
と言う事でこんな物を買ってみました。NAロードスター用の社外アクセサリーの本革アームレスト。
タオルを掛けたりして保護している人も多いので私も雰囲気壊さない様なタオルを探していたのですが、それでも硬くて低いには違いないので発想を転換して他車種のアームレストパッド等を見ていて発見😊
横幅が若干狭いのですが、縦はほぼ同寸。黒革なので早速いつもの染め太郎で色合わせ。
4cm程の厚みと程よいクッションでしっかりアームがレストする様になりました。
アクリル部分に傷が付かない様に裏面に滑り止めのラバーマットを張り付けて安定させているだけなので撮影やイベントの時はすぐに外せます。