デリカD:2のDIY・デッドニング・距離調整・サブウーファーに関するカスタム事例
2019年11月27日 12時13分
デリカD2と80NOAH後期に乗っています。 皆さんの投稿を参考により快適な車にしていきたいと思います。 2019.12.22 〜マー坊隊に入隊。 2020.1.21 〜 80Style NOAH familyに所属。 2020.7.18〜2021.11.4 Fellowsに所属。 2021.11.28〜2022.9.16 Reliabre crewに所属。 2021.11.30 親指たけ→親たけ 改名 2022.10.4 〜2023.10.14 HERMANOに所属
なんちゃってデッドニングを紹介します。
運転席のドアです。
私は格安で行う為フロア用防音材を使用しました。
1枚450円くらいだったと思います。
フロントドア1枚に丁度防音材1枚使用する感じです。
貼り付けにはブチルテープの両面と片面の2種類使用しました。
穴はほぼ完全に塞ぎましたが、水抜き穴とドアパネルひっかけの穴は塞いでません。
吸音材は市販のドア用のものを使用しました。
外からの音が小さくなり閉めた時の音も良くなりました。
ただ、ドアが重くなりました。😅
ツイーターは足元のウーファーと耳までの距離を合わせたらピラー部分になりました。
ツイーターケーブルは純正を使用しました。
ツイーター調整がしやすい様にパッシブネットワークも外に出しました。
これは後になって非常に役立ちました。
どこかの4チャンアンプです。
フロントでしっかり綺麗に出したかったのでブリッジで繋ぎましたが、ゲイン間違うとスピーカー壊すので今は素直に2チャン接続で使ってます。
言わずと知れた?
アルパイン初のモノクロデジタルサブウーファーアンプです。
かれこれ15年くらいかな?スクーターのマジェスティーに載せて使ってました。電力かからないので車並みに鳴らせてました😁
今はD2助手席下で使ってます。サイズもピッタリです。
勿論その上の荷物BOXも普通に使えます。
サブウーファー本体です。
これはロックフォードの初心者向けですが、かなり低音から出せます。
イメージダイナミクスやキッカーなどのその他沢山のサブウーファーを使っていましたが、D2にはスペース、価格、音質で丁度良い感じです。
ちなみに密閉型です。
ノアの方にはインフィニティのバスレフを乗せてます。
これはサブウーファーなのに94dbなので音質は微妙ですが、音圧はやばいです😅
ヘッドユニットもアルパインを使っていてタイムアライメント調整が出来るものです。この調整が上手くいくと今の状態ならフロントガラスから音が聴こえます。
録音された足音もボーカルも同じ高さに聴こえてしまいますが😃
右、左の定位はかなりしっかりしています。
このくらいのシステムと環境でもかなり綺麗に音が出せます。
クラシックで楽譜めくる音が聞こえる様になったり、ボーカルの息継ぎがしっかりわかったり。
ノアの方もこのくらいにはしたいんですがね。
追記
デッドニング効果を書いていませんでした。
ドアスピーカーは音量はあまり変わりませんでしたが、ひとつひとつの音がハッキリ聴こえる様になりました。クリアになったと言ったらわかりやすいですかね!
裏の音を押さえ込む形になるので、大きくなる予定だったんですが。
かなり満足しました。
ドアには上記のスピーカーを入れてます。
アルパインは丈夫で使い勝手が良いんですよね。
結構乱暴な入力させても壊れないし。
次回もアルパインだな!