ステップワゴンのエフシーエル・fcl・ステップワゴン ウィンカー・ステップワゴン 2色LED化・ステップワゴンスパーダに関するカスタム事例

今回はホンダ ステップワゴンのえんちゃん様にご協力いただき、フロントとリアのウインカーをfcl.抵抗内蔵2色切り替えLEDウインカーに交換していただきました。

ウインカーをLED化すると、昼間でも他の車や歩行者に気づいてもらいやすくなる・キレのある光になってかっこいい！など、メリットがたくさんですが、今回のバルブは、２色切替タイプ！フロント用は「アンバー⇔ホワイト」、リア用は「アンバー⇔レッド」で色が変わるので、ウインカーだけでなくポジションやテールランプとしても役割を担ってくれる優れもの。

通常、純正球からLED化する場合、ハイフラ対策としてウインカーリレーをLED対応の物に交換したり、抵抗を追加したりする必要がありますよね。抵抗内蔵LEDだから、バルブを交換するだけなので、とても簡単です。是非チャレンジしてみてくださいね。

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5 まとめ
監修：エフシーエル
2011年に誕生したカーパーツブランド「エフシーエル」
延べ99万台販売で初めての方からプロの業者まで幅広く愛用中！
初めての方にも役立つDIY情報を発信しています。
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■■わたしが取付けました■■

えんちゃん様

取付車種：　ホンダ ステップワゴン スパーダ
年　　　式：　H27年
型　　　式：　RK-5
使用した道具：　作業手袋　8mmソケット　ラチェット　プラスドライバー　検電テスター　プライヤー　マスキングテープ
作業時間：　Total 50分（フロント約20分、リア約30分）
作業難易度：　フロント　★☆☆☆☆、リア　★★☆☆☆
作業概要：　
フロントとリアの純正ウインカーバルブを抵抗内蔵2色切替LEDウインカーに交換します。フロント・リア共にポジション用の配線を取り出す作業も行います。
フロントはカプラーを外してバルブを交換しポジション用の配線を接続する作業です。リアはテールライトを外し、バルブを交換とポジション用の配線を接続する作業です
フロントもリアも比較的簡単な作業になりますので、DIYの作業としてはオススメの作業かと思います。

ステップワゴンに乗っているえんちゃんと申します。
ファミリーカー利用がメインなのでシンプルなカスタムを目指しています！基本的に作業は、DIYをメインとしたカスタマイズを楽しんでいます。

フロントウインカーはヘッドライトを外すことなくバルブ交換出来るので非常に簡単です。リアウインカーはテールランプを外す作業となりますが、比較的簡単かと思います。ただ、フロントもリアもポジション用に電源をとる作業が追加されるので、そこは慎重に作業を行いましょう。

💡今回取り付けた商品はこちら

今回取り付けた商品は「抵抗内蔵2色切替LEDウインカー」です。

リア用：配線がレッドなので、ポジションがレッドと分かりやすいです。

フロント用：配線がホワイトなので、ポジションがホワイトと分かりやすいです。

🔧交換方法

今回使用した工具

▶︎▶︎フロントウインカー交換

ボンネットを開けます。矢印の辺りからアクセスします。

ヘッドライト後側の矢印の辺りにウインカーのカプラーがありますので、反時計回りに回すと外れます。

純正バルブを取り外し、LEDバルブと差し替えます。

＜チェック！＞
必ずソケットが『カチッ！』と音がするまでハメ込みましょう！極性はありません。

防水カバーをしっかりと被せます。

ポジションランプの配線を探します。グリルの純正ポジションランプからの接続が作業やりやすいかと思いますので、グリル上のカバーを外します。
赤丸の8ヶ所のクリップを外すと、グリル上のカバーが外れます。

検電テスターを使いポジションランプの配線を探します。配線はピンク色でした。

※グレードや型式の違いで、配線の色や配線の場所は異なる場合があります。必ず検電テスター等でポジションランプの配線（プラス極）を確認しましょう。

付属のエレクトロタップでしっかりと接続します。

ここで一度点灯確認をしましょう。

※本製品に極性はありませんが、動作や点灯確認も含めこの時点でチェックされるといいと思います。
点灯確認できたら、LEDバルブをヘッドライトユニットに装着します。

取り外しと逆の手順で元に戻し完成です。

▶︎▶︎リアウインカー交換

テールライトは赤丸印のボルト２ヶ所と矢印２ヶ所のピンで固定されています。
※テールライト脱着の時は、ボディを養生されておくと傷防止になるかと思います。

テールライト側面のピンは、矢印の方向にテール全体をスライドさせるイメージで外します。

側面上側のピンは外れにくいのでクリップ外しなど使うと外しやすいです。

＜注意！＞
クリップ上側を外す時は、必要以上に力を加えますと、クリップやライト本体の破損に繋がりますので注意してください。

テールライトが外れたら、純正バルブを取り外します。ウインカーは一番上のソケットで反時計回りに回すと外れます。

バルブの取り付けなのですが、バルブが汎用品の為、ガタツキがありました。
※使用したオーリングは外径25mm内径21mm太さ2mmを使いました。オーリングはホームセンター等に売っているゴムリングです。

今回は、オーリングを赤い矢印の場所にハメ込み対策をしました。挿入口のサイズが大きく金口のサイズを調整したい場合は、青い矢印の場所にオーリングを装着するなど、車に合わせて対策してください。

バルブとソケットをしっかりと差し込みます。

＜チェック！＞
必ずソケットが『カチッ！』と音がするまでハメ込みましょう！極性はありません。

防水カバーをしっかりと被せます。

検電テスターを使いポジションランプの配線を探します。配線はピンク色でした。

※グレードや型式の違いで、配線の色や配線の場所は異なる場合があります。必ず検電テスター等でポジションランプの配線（プラス極）を確認しましょう。

付属のエレクトロタップでしっかりと接続します。

接続ができたら一度点灯確認をしましょう。点灯確認できたら、LEDバルブをテールライトに装着します。

取り外しと逆の手順で元に戻し完成です。

【ビフォーアフター比較】

◇◆まとめ◆◇

Q.商品装着後どんな変化がありましたか？
・ウインカーは純正よりはかなり明るく安全性向上します！夜はポジションの存在感がありかなり目立ちます！

Q.ご家族や友人からの反応はありましたか？-ある場合、どんな反応でしたか？
・「純正ライトなのに雰囲気違くない？」って感じで光り方が変わっただけでだいぶ印象が変わりました！

Q.同車種のオーナー様に一言どうぞ！
・同車種の集まりや同車種を並べた時に他の車と差別化できるのでオススメです！また、純正ヘッドライトや純正テールライトを変更することなく印象が変えられるのもいいですね！取り付けも簡単なのでオススメです！

以上、ステップワゴンのオーナーえんちゃん様の取付レポートでした！
えんちゃん様は、Instagtramでも活躍中です。素敵な投稿が盛りだくさんですので、そちらもぜひご覧ください♪