インプレッサのドライブ・赤いGC8に関するカスタム事例
2020年01月26日 13時56分
長崎県長崎市生まれ 各地の転勤を経て現在は佐賀(鳥栖)在住 車歴はHCR32,BE5,フォレスター、GC8など 日記や簡易整備記録簿の利用をメインにやっています。 フォローは頂いたら返すくらいの認識です。 数はいらないのでフォローを外されたら外します。 イイね必須のSNS命の方はご遠慮ください。 今はラリーをメインにモータースポーツ活動中。 ドライバーのYouTubeがありますのでそちらも宜しくお願いします
明日の出向先に必要な部材を買う為に熱入れがてらGC8でドライブ
その中の1つにグロー球があるんですが。
随分前からグロー球という部材自体を必要としない蛍光ユニットのタイプが出てからというもの確認の為に出向先に「グロー使うユニットありますか?」って伺っても「なにそれ?」ってなる事もしばしば
グロー球自体知らないって場合ももちろんありますけどね^^;
ブラウン管とかも偶〜〜〜に扱うんですがブラウン管自体は本来既に終了しているコンテンツなので手に入らない部材が出てくると困ります(._.)
そして取引先が分からないならまだいいですが、一番困るのは部品の受注先のオペレーターに伝わらない時ですね^^;
その時は伝わる人に変わって頂くんですが。
「申し訳ありません、先程の受付人はその部品を扱った世代の人間ではございませんので…」
うん……分かる^_^;
偶にちょっと古い機械の外注修理で行った時に20歳くらいの子に「あーこれ○○いるよ」って言っても伝わらないこの感じ
その子が勉強不足とかそういう話じゃなく、その部品やコンテンツが世から消えた後に産まれたワケですから知ってるワケないんですよね。
時代の流れとはいえ車もそうですが、手に入らない部材など出てきたり相手に通じない名称が出てくると「あ…時代が変わったんだな」と思う事もしばしば。
ほんの昔GD#型乗っている人を見たら「新しいのやん!」みたいなノリでしたけど、S202に乗っている古い友人などと話しをすると「GD型も既に過去も過去ですよね…」とかなったり。
32に乗っていた時も「RB20の部品はもうありません」とか言われて「えっ?!マジ?」とか。
でもその割にSR20はあったりして「おい!」って感じでしたけど^^;
これが主力のエンジンになっていたかどうかの差なのでしょうか。
ただ国を出ると古い車の部材は未だに大事に純正部品造っているわけで(全部とは言いませんが)、その辺りは国内のメーカーさんはどうにかして欲しいですね
先日帰省して長崎市内を歩いていた時もどんどん街並みが変わっていってました
タクシーの運転手さんと会話した時も「あと5年もすれば新幹線が通って更に変わりますよ」と言われ、どれだけ変わるんだろうなと思ったり。
というか長崎の新幹線って佐賀経由に関して費用の折半などで擦り合わせできていないと聞いた気がしますけどそこクリアしたのかなと^^;
まぁそんな感じで時代の移り変わりを感じつつ現実の明日の準備に戻ります
ではm(__)m