RX-7の北関東セブンデー・道の駅 思川・育元に関するカスタム事例
2024年07月22日 03時53分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、こーづきさん
主催によります
[北関東セブンデー]に
参加させて頂きましたので
その模様を、お届けいたします。
時刻は、早朝___
1台の、ロータリーロケットが
国道をひた走るのであった。
だが、我が戦斗機を駆る筆者は
苦悶の表情を浮かべていたのである。
(く ゚д゚)「・・・暑い」
闇夜から、太陽が顔を覗かせて
1〜2時間にも関わらず
連日、お茶の間を騒がしている
猛暑速報は遠い世界の話では無く
この時間で既に、暑さに
参っております。
この時期、エアコンは
もとより、送風すら捨てた
マシンに乗るという事は
猛暑軍との闘争の歴史であり
己との戦いでもあります。
そんなこんなで、今日も
暑くなるのが、予想出来る中
集まって頂きましたのが
こちらの、お二人になります。
ドンガメFCさんと
世界ランク77位さんです。
(く ゚д゚)ノ「おはようございます!」
一行は[羽生PA]にて
小休止を取ることにしました。
(く ゚д゚)「ドンガメFCざんに
可愛がっでもらうんだよ〜(涙声)」
(リアシートを譲渡させて頂きました)
お、世界ランク77位さんも
とある計画を実現させる為に
なにやら思案が止まらない
ご様子です。
リアウイングをパルスの
ファルシのルシがコクーンで
パージした世界ランク77位さん。
しばらく雑談をしておりますと
やはり、目を引くんでしょうね
・・・オレンジが(小声で)
未来ある、ちびっ子と
その親御さんに
声を掛けられました。
彼らが普通免許を所有出来るように
なった頃、かつて文献やゲーム、
今日のように街で見かけて
憧れ続けてきた80年代〜280ps
規制時代の自動車は、その頃には
まともに国道を走る事が出来るので
あろうか?
無限に広がる未来への渇望はあれど
金銭面的な負担が大きすぎる
自動車のハンドルを握ることへの
負担の軽減は、やはり
「お金なんかちょっとでふわふわ」で
お馴染みの[ファーファ]の手を
借りるしかありませんね!?
(CM参照&おまけに続きます)
〜閑話休題〜
世界ランク77位さんの先頭で
一行は、[北関東セブンデー]が
開かれます[道の駅 思川]さんに
向かいます。
(リアウイングをパルスの
ファルシのルシがコクーンで
パージ中の、世界ランク77位さん)
←と言いたいだけの筆者。
無事に駐車出来ました☆
主催の、こーづきさんの
開会宣言がありまして
イベント開始となりました。
それでは参加車両を
見ていきましょう(都合により
FC3S/Cのみ掲載)
いやー、なんと言いますか
FC好きには、たまらない
空間になっております。
エアコン___
それは人類が作り出した
快適空間を形成させる為に
必要な、重要家電の一つである。
私ごとでありますが自室と
我が戦斗機に、エアコン
なんてものはありませんが
酷暑&極寒の中でも、なんとか
生きております。
まぁ、そんなこんなで[エアコン]
というモノへの知識が乏しいので
ドンガメFCさんと
世界ランク77位さんが
あーでも無い、こーでも無いと
果敢にチャレンジされて
おりましたが、結果は
どうなったのでしょうね。
木陰でも逃げ場無しな日差しの中
日射病すれすれな我々を
救済するために
レスキュー“される”側に定評のある
あの男が動き出したのであった!
世界ランク77位さんは
秘蔵っ子であります
スポットクーラーを
車内から取り出しますと
電源端末に接続!
掛け声と共に電源をオンにすると!
・・・しーん。
静かに、そして速やかに
ご自慢のスポットクーラーを
荷室に仕舞い込む
世界ランク77位さんでありました。
(リアウイングは装着済み)
その寂しそうな背中に
全米が涙したのであった。
〜閑話休題〜
会場の参加車両&
オーナーさんへの、ご挨拶も
ひと段落しましたので
[道の駅 思川]を散策しましょう。
(く ゚д゚)「ん・・・おいウソだろ!」
過去2年、訪れました時には
ありました、アレの姿が
無いのです。
(去年の在りし日の姿)
(く ゚д゚)「弁慶号ー!」
誰もが「また来年」と再会を
待ち侘びた弁慶号との突然すぎる
別れに、ある者は叫び
また、ある者は社会情勢への
不勉強さを痛感した。
そんな不甲斐ない一同を
見かねて、ある隊員が
声を挙げたのであった。
(ド ̄^ ̄)ゞ「セカラン探検隊
作戦行動開始!」
ドンガメFCさんの号令と共に
辺りを再捜索する、セカラン隊長。
だが、無情にも時間だけが
過ぎていく中、状況は変わらない。
焦りと焦燥、とちぎの太陽が
容赦なく隊員たちの体力を
奪っていくのである。
٩(セ 'ω' )و 「・・・ハッ!」
すると、何かを閃いた
セカラン隊長は、おもむろに
立ち上がると、地面に向けて
膝をついたのであった!
٩(セ 'ω' )و「ブラジルの人
弁慶号の行方を知りませんかー!」
(く ゚д゚)「・・・知らんがな」
忽然と姿を消した弁慶号は
何処に行ってしまったのか?
我々取材班は、また来年
再び、この地に戻ってくる事を
誓うのであった。
さて時刻も、お昼になりましたので
お昼ご飯にしましょう。
(く ゚д゚)ノ「お昼行くでー!」
今年も同施設内にあります
[小山食堂さくら]さんに
入りました。
鶏肉とゴロゴロ野菜の
黒酢&あんかけ定食を注文しました。
(毎年同じ注文です)
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
デザートは、とちおとめかき氷を
いただきます(以下同文)
時刻は、13時になりまして
筆者鬼門の自己紹介コーナーに
なりました・・・
(く ゚д゚)!「今日のために
ボーテックジェネレーターPROを
付けてきました!!!(ドヤッ)」
この日が、初実走テストと
お披露目会を兼ねていたのは
内緒です。
いくらか、太陽の勢いも
収まりましたので
お土産を買いに行きましょう。
っと、この辺りで
この後の行動が決まりました
ので、今回は早めに会場を
後にすることになりました。
それでは皆さん
お疲れ様でした。
〜移動中〜
(く ゚д゚)!!!
ルームミラーを見ますと
明らかに暑さにやられて
苦しそうな表情の
世界ランク77位さんですが
無理をなさらないように
お願いします。
しばらく走りまして、一行は
とある方が待つ[熊谷万台]さんに
辿り着きました。
(く ゚д゚)ノシ「お久しぶりです
そういちさん」
しばしの雑談後、せっかくですので
夕食を、ご一緒することに
なりました。
そういちさん先頭で
ついていく一行。
(羽根の主張っぷりが
大変よろしいと思います)
そしてやって来ましたのが
[ラーメン育元]さんです。
足取り軽やかに、颯爽と
店内に入るドンガメFCさんw
育元ラーメンと餃子を
注文しました(餃子は
ドンガメFCさんと半分)
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
日頃、味噌ラーメンしか
食べない筆者ですので
新しい刺激を頂きました。
ありがとうございます。
いやしかし、こうやって
4台を見ましても、四車四様の
個性が面白いです。
短い時間ではありましたが
そういちさん、楽しい時間を
ありがとうございました。
(く ゚д゚)ノシ「またねー」
さて、雲行きが怪しくなって
来ましたので、我々も
帰るとしましょう。
・・・はい、ご想像の通り
雷雨に打たれながらの
解散となりました。
ドンガメFCさん
世界ランク77位さん
早朝からのお付き合い
ありがとうございました。
次の計画としましては
少し涼しくなって来た頃に
何処か観光に行きましょうね。
それでは、イベント主催者さん
そして参加されました皆さん
お疲れ様でした。
〜おまけ〜
弁慶号の捜索途中、筆者は
1枚の看板を目にしたのである。
(く ゚д゚)「・・・ファファ?」
(く ゚д゚)「・・・いや、違うなw
バルーンハウスの方か」
っと、ひとり腕組みをしながら
ちびっ子が多くいたであろう
かつての栄華に、思いを
馳せる筆者であった。
ちゃんちゃん。