コペンのDランプ点滅・ヒューズ コネクタ点検清掃・スロポジセンサー交換・途中経過ですに関するカスタム事例
2023年08月23日 13時38分
三種の神器の一つが車だと疑わない時代に育った車好きです。 男の責任と言う都合で乗りたい車にも乗れず、気が付けば第二の人生どっふり…… そんな爺様ですが、出逢えました……最高のおもちゃに♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
先日からDランプ点滅の症状が出たので、とりあえずは自分で出来る範囲の治療をやってみます。
症状は朝一だけですが、1〜2分でギアポジションが消えDランプが点滅。
ミッション保護の為らしいですが、ATF油圧最大に成るのでシフトショックが大きく成り、その時は3速固定になります。
幸いにもコペンはトルクが有るのでちょいタスいくらいで普通に走れますけどね。
Dランプ点滅で少し(2分以上)エンジンを止めて、再度始動するとその後は快調になります。
ミッションのソレノイドバルブだと思いますが、大仕事に成る前に自分で出来る配線やコネクタの点検、ヒューズ センサー類の点検で犯人を絞り込みます。
ATコンピュータも疑わしいけど、此処は代替えも無いし、面倒なので後回しに(笑)
新替が気持ちいいですが、勿体無いので再利用(笑)
点検した後、一個づつ端子を磨いてコンタクトスプレーを吹きました。
次は「わだち」さんの一例を信用して(笑)スロポジセンサーを取り寄せたので交換します。
個体によって数万㌔で壊れたり、20万㌔超えても普通に使えたりと、どれを信じればいいのか?
なのでこのセンサーは予防整備になるかもです。
エンジンルームのヒューズBOXも点検しながら端子を磨ける所は磨いて、後はコンタクトスプレーを使います。
今回エンジンルームの中は上から見える所だけですが、各コネクタも点滅をしてコンタクトスプレーを使いました。
今の所はですが、一度症状が出てもATFが温もると症状は出ないので、試走は明日の朝のお楽しみですね。
後はジャッキアップして、下からしか出来ないミッションのコネクタなども念の為に点検します。
まだまだやる事はいっぱい有りますが、出来る事ならここいらで直って欲しいけど…甘いですかね😁💦