ランサーエボリューションのタービン交換に関するカスタム事例
2018年05月25日 08時03分
2014年12月28日に、バチモン『GT3582R-9』が軸の変形によるブローし、今までのデータ内容と照合して、テクニカルサーキットに特化させる方向も決めたため、今回はダウンサイジングさせて、立ち上がり重視へ振るため、HKS『GT3037S』を選びました。
HKS『GT3037S』
56T A/R0.87 ウエストゲートタイプ
(品番1401-RA128)
コンプレッサー入口径:100φ
コンプレッサー出口径:50φ
コンプレッサーホイール径:57mm/76.2mm
エキマニ側フランジ:GT25
アウトレット側フランジ:70φ
タービンホイール径:55mm/60mm
GT3582R-9から、エキマニとアウトレット、水周り関係パーツが流用可能でしたので、タービンは単体購入して、必要最低限な周辺パーツを個別に購入しました。
現在、吸気側(コンプレッサー側)にある、ラッパ部分(ポーデットシュラウド)を撤去して、トラブル防止と吸入改善を図りました。
こちらが排気側になります。