LSの鳥のフン・鳥の糞・虫の死骸・ガラスコーティングに関するカスタム事例
2021年09月06日 08時31分
日本製LED 日本製コーティング の開発、製造を行っています。 Instagram(nihon.lighting) Twitter(@nihonlighting) 工場見学を月に一回開催し(現在中止)、LEDの製造を身近に感じて欲しいと思っています。 気軽に遊びに来てくださいね。
聞いてください!
もう、嫌になります。
フロント部分を見れば、虫の死骸がこびり付き、
フロントガラスには、白い鳥の糞がべっとり。。。
これらの汚れに悩まされています。
こんにちは。
日本ライティングの内藤です。
お昼時にこのような話をしてすみません。
でも、すごく悩まされているんです。
洗車をすれば、糞がつく。
夜、車に乗れば、フロントに虫の死骸がへばりつく。
車を綺麗に維持するのって凄く大変だと最近つくづく感じます。
免許取りたての頃、洗車経験が乏しく、
虫の死骸や鳥の糞を通常の洗車と同じように洗剤をつけてスポンジでこすって取っていました。
しかし、頑固に付着した汚れは、
力任せにこすってもなかなかうまく取れず、
苦労したことを覚えています。
なぜ、こんなに取り除くことが難しいのか。
色々と調べてみると生物由来のたんぱく質が関わっていることを知りました。
実は、このたんぱく質の性質を使い、強固にくっ付いている生物がいます。
それは、海中に住んでいて、海の岩場や防波堤などでよく固くくっついている、フジツボやイガイといった貝です。
鳥の糞も虫の死骸にもタンパク質が多く含まれているので、塗装面に付着すると接着剤で接着したように固着するので、なかなか落とすことができなかったのです。
そして問題なのが、鳥の糞や虫の死骸に含まれている成分です。
どちらも多種類の成分が含まれていますが、
特に鳥の糞には尿酸、虫の死骸にはリン酸が含まれており、これらの成分が塗装被膜に悪い影響を与えます。
しかも、この汚れは酸性のため放っておくと
塗装表面を浸食して陥没させ、最悪は塗装表面にクラックが発生してしまいます。
だからこそ、適切な手段で早めの対応が必要となります。
以前の僕のように力任せでこすってもうまく取り除けないし、塗装に悪影響を与えてしまう。
では、どうやって鳥の糞や虫の死骸を苦労なく
綺麗に取り除くことができるのでしょうか。
僕が教えて頂いた方法を記事にまとめましたので、
ぜひ、丁度お困りの方がいらっしゃれば参考にしてみてください。
https://zwebonlinestore.com/blog/coating/6010
それでは。