ステージアのぽんステさんが投稿したカスタム事例
2022年01月22日 13時05分
前期ターボの35ステージアとML21ルークス乗ってます🚗 嫁アイシス、父A4、田舎のスーパーカーアクティトラックは家の車ですが基本的に整備とカスタムは自分の仕事になってます😩
とりあえずここからスタート
シフトパネルの車両側、当たるところが多々あるのでカットしていきます。前側の棒が入るところはガッツリ当たるのでほぼ切ります。
シフト右側の出っ張りも全部カットします。
後ろの棒が入るところは少し長穴に加工。
全体的にコンソールが後ろにズレるのでここを加工しないとシフトパネルが入りません。
コンソールの前側左右ボルト固定穴。マジックで印してある辺りまでドリルで長穴に加工
車両側のオーディオパネル左右も当たるので大きくカット。あまり切りすぎると下と上が分離してしまうのでこのくらいがベスト。
後期のフット左右パネルの裏側のはめ込みピンは一番下のピンだけ残して上2個は切ります。
前期用の切り替えスイッチはsnowスイッチがあった場所に移植。
配線は延長加工しなくてもまとめてあるビニールテープを剥がしてチューブを切ればと余裕で届きます。
スイッチは大きさが小さいのでスイッチ側の4つ角をすこーしカットして。元々付いていたスイッチ爪が上下2箇所はいるところがあるのでそこにタイラップを通して押し込まれないように固定!
切り替えスイッチの配線はここら辺まで出せます
後期シフトパネルからシフトゲートを外して茶色いシフトイルミカプラーが止まっていたところをカット。
シフト側後ろの棒が長いので短くする
ハザード配線は元のカプラーを使い差し替える。
シガーソケットは差し替えようとしたところギボシが違うのでカットして丸ギボシ仕様。
シフトの前側に2本爪が出ていますが両側切らないと当たって入らないので容赦無くカット!写真の左右に切った跡がある所です。
先程切り取った茶色いカプラー。本来はそのままカプラーONで行けますが、自分の車はエアサスのメーターイルミなどを取っていたのでカプラー切ってギボシにしました。
後期のシフト側のカプラーはハザードとシガー、あとは灰皿の照明がきています。
灰皿の照明は切ってシフトイルミと一緒にしてしまった方が楽です。
オーディオパネルカバー。
そのまま付けると奥に入りすぎてしまいシフトが浮く現象と左右のパネルの爪が入らないということが起きるので何度も微調節をしてナットをオーディオステーとカバーの間に入れて手前側に8ミリ程出します。
上はナット1個
下はナット1個とワッシャー1枚
下側のナットとワッシャーを噛ませた状態。
あとは組み付けていって完成です。
真冬で寒くて午後1時から4時まで作業。
時間を分割してやったので3日ほどかかりました😓
エアサスのスイッチやメーターの加工が無ければ2日あれば余裕ですね。
夏場なら1日で出来ると思います🙂
試行錯誤してトータル作業時間は9時間位でした。
完成です。
まぁ違和感そんなにないと思いますが細かいとこ見ちゃダメですw
自己満の世界なのでこれでよし🙂
この後ベルトの鳴きが断末魔していたので取り替えてなんともシビアな調節をして作業終了しました🙄