GTOの手動なの( ゚д゚)・前期型の初期型の証し・特に不便はありません!・GTO嬢の不思議に関するカスタム事例
2019年09月24日 21時36分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢!」
も「もどきの!」
両「GTO嬢の不思議パート11!」
嬢「ついに後半に突入する不思議シリーズ、ネタはまだあるんでしょうか?」
も「まだまだ続きますよ。頑張っていきましょう!」
嬢「今回の不思議は何でしょう?」
も「GTOは、前期、中期、後期、最終型の4種があるのはご紹介のとおりです。しかし、更にその中でも小改良は何度となくされているのですが、お嬢は車体番号が2000番台であって、デビュー年に製造・登録されている最古の恐竜です。🦖」
嬢「なっ何ですってぇ?🦕恐竜ぅ( *`ω´)」
も「うっ。いえいえ😒、今日、理由がある不思議ということですよ。💦💦」
嬢「むっちゃ苦しいわね😤。私が一番最初のGTOって事がなんか今回の不思議と関係あるの?」
も「さすが察しがいい。この写真↑には、前期型の初期型である証がしっかりと写り込んでいるのです。お嬢、お判りでしょうか?」
嬢「あんた最近私に問題出しまくりよね( *`ω´)。んっ、( ゚д゚)あっ、運転席側のドアミラーだけが畳まれてるわ。」
も「正解!そうです。前期の初期型は、桜型の16インチアルミのほか、「手動」可倒式熱線リモコンドアミラーが特徴なのです。ですから、片側だけのお耳が折れているという状態が可能なのです。でも、GTOが生まれた平成2年と言えども、とっくに電動格納式は当たり前の時代。世界初、日産ローレルが電格ミラーを搭載したのは昭和54年です。熱線デフォッガ付きなのに電格じゃないなんて( ゚д゚)、しかも、お嬢は184センチも幅があるワイドボディなのに!とっても不思議です。」
嬢「確かに不思議よね。🤔」
も「ということで、一番最初のプチマイナーでさっそく電動格納式に変更されました。」
嬢「すると何ですか!やっぱ電格式じゃないと不便だと!困ったもんだとそう言いたいんですか?はっきり答えなさい!もどき君😤」
も「💦💦もどきはお嬢をミラー格納しなきゃいかんような場所には絶対に止めないから関係ありません。(正直、運転が下手っぴいなので、狭い場所への車庫入れに自信がないと言った方が正しい(T ^ T)。) 」
また、お嬢は自宅車庫で平日はボディカバーをしています。カバーが吹っ飛ばされないよう、ドアミラーの出っ張りも一役担ってますので、ミラーを畳む場面など一切ないのです。💦」
嬢「ふーん。」
も「多くのGTO(前期型の初期型以外)はリモコン十字レバーの右横に格納ボタンがある電格ミラー仕様です。アルミホイールとタイヤは交換されていても、ここはなかなか変えられません。ここの部分は前期型の初期型の証明のような箇所ですね。」
ところで最近紹介した、もどきが初めて買った車パルサーエクサ。こいつもドアミラーは手動可倒式でした。お嬢のドアミラーをパタンと倒した時、学生時代を懐かしく、また、鮮やかに思い出させてくれました。ちょっと嬉しかったです。(T_T)涙
まだまだしつこく続きます。(⌒-⌒; )