2シリーズ クーペの洗車に関するカスタム事例
2019年03月03日 11時46分
車を見ると花粉で黄粉餅
これは放置すると危険
通りすがりの人達に、「今日は雨なのに」と白い目で見られながら作業続行
そんな目は気にせずルーティンに集中
花粉は濡れると皮膜が溶けて、タンパク質の一種のペクチンが流れ出します
ペクチンは塗装膜に吸着されやすく、吸着したペクチンは化学変化を起こして糖や酸に変化します
それが塗装膜を侵すので、放置すると塗装表面を凹ませます
それにシナカスが混じった日には目も当てられないことが起こります
吸着されてシミに花粉は加熱しないと取れません
更に塗膜を侵し始めたら、一皮削るしか方法がありません
ちなみに高圧洗車は危険です
掃除できない隅々にまで花粉が侵入し、見えない所で塗装を侵します
花粉の季節は小まめな正しい洗車で乗り切りましょう
なんとか終わって片付けしてたらポツポツ
間に合ったぁ(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)