ディフェンダーのMae110さんが投稿したカスタム事例
2020年12月24日 14時46分
車歴のバトン頂いたので書いてみます。
長いから暇な方だけ読んで下さいませ。
※画像はディフェンダー以外は借り物です。
先ず、18歳の時に親父が勝手に買ってきた軽四赤色。
車両本体はタダで検査費用だけ。
この頃は車に興味が全く無かったのもあって車種、メーカー全く覚えていません笑
多分、ミラとかアルト。
赤の塗装が日焼けして朱色になって、しかもクリアの層も禿げてるので朱色のマット塗装でした。
スピーカーすら無く、ドアが壊れてるので右肩をドアにぶつけた衝撃で開けないと運転席から出られないタフな奴でした。
冬、交差点で信号待ちをしているとエンストすること度々。
危険を感じて乗り換えることに。
何となく選んだシビック。
初の新車購入。
ATは値段が高いからマニュアルを選択。
エンジンは良かったんですが、シフトが入り辛かったのが印象的。
友達が720に乗っていた影響をモロに受けて、黄色の中古620をお買い上げ。
画像のオモチャと違って荷台にサイドステップが有ったり、屋根をくり抜いてサンルーフ付けてたり、カーオーディオをサンバイザー外してルーフライナーに取り付けたり、やりたい放題してました。
これはとても好きでしたが既に旧車の域でしたので遊びの車と割り切り、無理して通勤用のシビックと二台待ち。
流石に若造が、二台を維持するのは直ぐに無理に笑
しょうがないので620を友達に譲り、シビックを売却。
変わって選んだのは、大阪の門真市に見に行って即決したトヨタのハイラックス。
アメリカ帰りの左ハンドル、コラムATで、extend cab。
5メートルを超える全長に、ベタベタにローダウンさせてました。
通勤の際に、台風で倒れた松の木を避けようとして対向車線にはみ出た所で、対向車と正面衝突して廃車に…
ハイラックスの廃車でもピックアップ熱は覚めることなく、マツダのプロシードを新車で購入。
納車された日に、ガソリン車なのに軽油を放り込まれて激怒笑
確実にガソリンと言ったんですが、見た目の先入観でしょうか…
燃費は最悪でした。
プロシードが納車されて半年経たない頃、スノーボードにのめり込んでいたので積載能力に不満を感じて早々に買替えを決断。
チョイスしたのがデリカスターワゴン。
クリスタルライトルーフと呼ばれるサンルーフがあったり、冷蔵庫があったり、2列目がキャプテンシートで後方に向けられたり、車泊の快適さは最高でした。
実のところ今でも乗りたいぐらい好きでした。
軍用車風の外観にタフな走行性能。
太腿ぐらいの深雪でもグイグイ進むんで、メチャクチャ山奥まで遊びに行きました。
故障続きで乗り換える事に。
スターワゴンの次は順当にスペースギアを新車で購入。
スターワゴン程の快適性は無く、背が高いのでワインディングに行くとロールが酷くて疲れました。
大きな不満も無かったんですが、ディーゼル規制に引っ掛かって9年で買替える事に。
結婚し、奥さんがデリカクラスのサイズが運転し辛いと言うので、選択を任せました。
でエクストレイル。
兎に角、雪道に弱くて難儀しました。
四駆だけど、深い雪だと直ぐにスタックして何度も車体下の雪を掻き出す事に。
早く乗り換えたかったけれど、4年ぐらいは乗ったかな。
子供が産まれる事などから2台目が必要になったので、デリカD5を新車で購入。
電動スライドドアだとか便利でしたが、前のデリカ二台と違ってファミリーカーに変貌してました。
そこそこ便利だし特に不満も無く乗り続けてました。
エクストレイルがボロボロになったので、これ幸いと奥さんを説得。
奥さん用にチョイスしたのはゴルフ7の40周年モデルを中古で購入。
初の本格的な外車ですが、基本性能の高さにビックリしました。
走る曲る止まるの基本が全て高い次元でまとめられてて、同クラスで日本車に勝ち目は無いなと思いました。
これは今も現役稼働中。
以前から欲しかったけれど高くて買えなかったディフェンダー。
110のATじゃないとダメなので必然的に殆ど該当車が無いうえに高いので、Gクラスを買う方向に傾いていましたが…
ある日、相場からすると激安priceのサントリーニブラック110をネットで発見!
奥さんを説得して2日後には全額お支払いしてデリカD5はドナドナ笑
てな具合です。
バトンはこちらをご覧になられたら、ジョバンニさんお願いします🥺