CARRY 4WDの北見ガレージさんが投稿したカスタム事例

おはようございます☀️
最近は軽トラでの通勤をしています。
先日、クルマを降りた時に漏れたクーラントに熱が加わった時の独特な匂いがしてきました…。イヤな予感しかしない💧

なんとラジエーターのアッパーホースからエンジンにかけての接続部分から滴になっているではないか❗😱幸い漏れてすぐに発見出来ました。

ホースを外すと所々錆びて膨らんでる💧
これでは漏れますね。平成7年のクルマでは無理もありませんが😖

ペーパーで磨いて液体シールパッキンを塗って修理していきます。

ホースを接続しました。青い部分は後付けの水温センサーのアタッチメントです。
液体パッキンが乾くまで放置。

自作のエア抜き道具です。ペットボトルと適当なホースで作った物で、これだとホースが半透明な為エアーの抜けていく様子が段階的に確認出来るので便利です。
まるで点滴してるみたいですね😓

オートゲージの安い水温計では95℃で電動ファンが回りました。2、3回繰り返してエア抜き終わります。この後、修理した場所の漏れを確認してエンジンが冷えたらリザーブタンクの量を調整して終了です。
念のため数日後に修理箇所を確認しますが、これでまだまだ乗り続けられます⤴やれやれ😔

今日も１日安全運転でいきましょう👍