Miki-Sさんが投稿した1/35・プラモデル・冬季迷彩・ディオラマ・ナースホルンに関するカスタム事例
2022年02月21日 21時37分
技術営業なので、社有車で走るのも仕事でもあります。今は、公私共に燃費走行に徹してます。 娘達も手が離れたので、次は燃費の良いハイブリッドでスタイルの良いクルマだなって事で、C-HR後期型を購入しました 好奇心旺盛で、興味のある事は、突き詰めるタイプ。 実験やイタズラが大好き(化学系) プロフィール写真は 趣味で塗装した 1/20 ロペス貴子 のフィギュアです。 陸モノ ミリタリー出戻りモデラーですが、自分が興味があるモノはジャンル問わず、結構何でも作ります
1/35出戻り8作目のAFV、出戻り4作目のジオラマです。
初めてAFV club(台湾メーカー)のキットを作りました。
ナースホルン というドイツの「対戦車自走砲」という分類の車両になります。(戦車では無い😎)
なので、戦車兵ではなく砲兵が乗ってます😉
記録写真でも有名な 第519重戦車駆逐大隊の" Tiger"号車にしてみました。
フィギュアも初めてAlpineのフィギュアを使ってみました。
題名は「s.H.Pz.Jg.Abt.519 " Tiger " Sd.Kfz164 Nashorn」
装甲は薄いので、戦車の様な「撃ち合い」は出来ません😅
待ち伏せ攻撃が得意です。
凶悪な長砲身の88mm砲で、2,000mの距離から、ソ連軍のT34や米軍のM4シャーマン戦車を撃破出来ます。(相手の砲弾は届かない距離)
冬季迷彩は、白ペンキが手に入らない場合は、現地調達した石灰などを塗りたくってたそうなので、雪で部分的に流れ落ちた感じを表現してます。
迷彩を真っ白にすると、ベースと溶け込み過ぎてしまうため、グレー系に(模型的解釈で😉)
戦闘室の床も、塗装が剥がれ下地塗装が見えてる感じに(模型の世界ではチッピングといいます)
このナースホルンも、前回紹介したM1A2 SEP TUSK II 同様 自称「科学的モジュレーション塗装」で塗装してます😉
地面は、まずは濡れた地面を作り、枯れ草を植えた後に雪を積もらせてます。
雪は粒の大きさの違う3種類の大理石の粉を使用してます。
新雪には一番細かい粉を。
車体の上の残雪は「解けて凍り」を繰り返した感じにする為、粗めの粉を。部分的に雪を泥で汚れた感じに。
PhotoShopでモノトーンにして「記録写真」風に😉
フィギュアはAlpineのレジン製フィギュア。
車長にはヘッドセットとコードを追加してます。
塗装はファレフォ アクリルの筆塗り
キヤコン2012で「アーマーモデリング賞」を頂いた作品
2011年に単身赴任先の博多で製作。