Cクラス セダンのW205・トルネードチューニングソリューション・吸気系チューニング・ZERO ROMに関するカスタム事例
2021年03月08日 00時20分
先日、Tornado Tuning Solutions(TTS)製のエアインテークを取り付けましたが、どうせならトータルでと思い交換しました。直接メールで台湾のショップとやり取りして適合やらオススメ品などを教えて頂きました。
TTS ターボインテークパイプ
エアクリーナーからタービンに空気を送るパイプです。
交換するパイプはアルミ製でひと回り太くアールも緩めで空気の流れも良さそうです。
TTS チャージパイプ
タービンから出た空気をインタークーラーに送るパイプです。
純正パイプはプラスチック製ですがTTS製はアルミ製で口径も大きく安定して空気が流れそうな形状です。
ダイバーターバルブ
オーストリアのGFB製です。
ターボラグを極力減らしレスポンスを良くするブローオフバルブの大気放射無しの認識で良いと思います。とは言え無音な訳でも無くプシュ〜プシュ〜と少し延びる感じの音がしますので、ノーマルエアクリーナーでチョット吸気音を楽しみたい方にはお勧めします。
ショップオススメプラグです。NGKの適合表にはw205はRXプラグは無いのですが、問題無く装着出来、力強くなった印象です。ですが最近デンソーから低速が改善されるプラグを見つけたと連絡があり次のネタを入れたら交換して見ようと思います。
組み上がりました。ヘッドカバーを付けてしまうと殆ど見えず地味ですが、トルクが出たのかシフトアップか速くなりました。