ヴィッツのDIY・パワープレイ整備・異音修理・タイヤ、ホイール交換に関するカスタム事例
2021年03月15日 08時42分
カローラフィールダーとルークスを弄ってます。 二輪のホンダCBR250R MC41前期も片手間程度に登場します。 コメント、フォローは気軽にどうぞ。 軽自動車からトラックまで好きな車好きです。 車いじりは出来るところは自分でやる。 詳しそうな人に教えてもらってやってみる。 をモットーにしています。
昨日はもう雪降らなさそうなのでタイヤを戻したりするべく友人の家へ
タイヤ積んだらリアの車高が結構落ちてます。
先日、車高を落とした事でトーがずれてしまいました。
それを修正すべく友人の簡易トー測定器で測定。
結果、サイスリ合格範囲でした。
結果に伴ってハンドルセンターを治す為、タイロッドエンドを調整しました。
ホイールは前オーナーがそのまま付けてくれた
ENKEIのRPF1 15×7J+41です。
あまりホイールに詳しくないのでメーカー品なのは分かるけどそんなにはしないだろ?と中古相場見たら思ってた以上に高かったです。
他にブレーキキャリパー交換時にやらなかったクラッチフルードのエア抜きや
謎のブレーキ異音再発の為原因調査。
結果的にこちらはキャリパーサポートのツメが何らかの理由で曲がってしまい、キャリパーから逃げてカタカタ言う異音になっていたようです。
キャリパー交換時に確認していなかったスライドピンも外してネットで見つけた某ブレーキ屋も勧める純正採用されてたりもするオレンジ色のグリスを塗りました。
リアブレーキもドラム内を清掃したくてバラしたところ問題を発見。
ローターを外した所、キャリパー側が腐食受けていたようでクレーター状の凹凸が発生。
今回はとりあえず清掃して戻しました。
パッドがちゃんと当たってないようでこのままだと前の如く偏摩耗起こしそうなので近々ローター交換する予定です。
南国、腐食酷いと聞きますがルーフに始まりこんなとこまで来てるのかと言った感じです。
幸い、フロアなどの下回りは年式相応っぽいので救いです。
ヴィッツ乗りの部品沢山持っている方から後期用メッキグリルと全部付いてないアシストグリップを調達。
下に置いてあるのは前期のユーロスポーツなどに付いてたメッキです。
付くには付くのですが長さが合わず隙間が大きいです。
本当はTURBOが正解ですが
あえてのRSを貼り直して完成。
そしてアシストグリップ。
後ろ側に付ける時に上手く収まらないので曲げて金属のツメやっつけてぐらつく付き方になってしまったのでこちらは使用頻度多い左後ろに付けてしまったのでそのうち新品買って今のやつを頻度低い右後ろに移すなりしようと思います。
車高の方は前のヴィッツに使ってたテインのアジャスターとバネだと低いので元々付いてたHKSのアジャスターとバネに変えて前オーナーの車高に戻りましたww