くぬぎチハヤさんが投稿した真横に関するカスタム事例
2021年09月17日 22時03分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
なるほど・・・今回の、お題は
[真横]ですか、これはオモシロイ。
普段、自動車という乗り物への対外的な視点は
屋根の高い車や、トラックを除きまして
日頃、人間が目にしている目線の高さは
対象に対して、超至近距離でも無い限り
俯瞰的に、自動車の全景を捉えられる距離感で
モノを見ております。
それは視覚から、状況把握と空間認識を
得る為の大事な情報であり、同時に
ドアパンチの発見にも繋がるかもしれません。
そういった面で言いますと
筆者が躍動感やら、快活とした仕草を
物言わぬ自動車に求めた時
奥行き感のある構図が好きなので
思いのほか、真横からの撮影が少なく
構図選択の狭さを感じましたのは内緒です。
例えば、こういった横からのカットでも
色というか少々、欲を出しまして
少し傾けて、自車に奥行き感を出しているのは
・・・我ながらズルイですね。
さて、いつもの駄文はこの辺りにしまして
それでは[真横]写真を見ていきましょう。
〜鈍ちんゴールド時代〜
〜金歯光時代〜
〜鈍ちんグレー時代〜
あ、間違えました・・・
コレはゲーム画像でした(白々しく言う外道)
時間の経過と共に、ボディーカラーが
どんどん薄くなっているのに反して
レッドラインによる、アクセントを
模索し続けている姿勢が見て取れます。
アレやコレを試したからこそ、言えるのは
「この自動車に、そんな余計なモノは必要無い」
とは、ドヤ顔で言うものの・・・
足し算の先にあるものが、最良という
モノの考えは中々、変わるものではありませんので
逆を言えば、今しか出来ないであろう
足し算の面白さを、伝え続けていきたいと思います。