レガシィB4のyuki-be5さんが投稿したカスタム事例
2024年07月31日 17時12分
スバリストたるもの一度はインタークーラー外しを経験せねば
しかし、理由もなしに分解するにはめんどくさい作業なので、VABの程度の良さげなピッチングストッパーを購入して、流用リフレッシュをします。
外すのは簡単でした。
ブローオフ、インタークーラーのステー、ホースの順で外し最後にインタークーラーを摘出します。
ソレノイドボックスから繋がっている3本のホースは、無理に抜こうとすると割れそうだなと感じたので、抜かずインタークーラーはエアクリの上に置いたまま作業しました。
こちらを交換します。なかなかボルトが硬かったです。
交換完了
タービンにゴミが入らないようにタオルを詰めて、軽く掃除しました。
交換したピッチングストッパーです。
ブッシュのねじれとヒビがあり、エンジン側のブッシュはスルスルと空転してました。
作業を見に来た整備士の父から、「せっかくインタークーラー外したなら、クラッチフルード交換しとけば」とアドバイスがあり、2人で交換しました。
緑に近い濁りで汚れてました。画像は交換後です。
逆の手順で戻して完成
休憩しながら3時間くらいかかりました。
追記
数キロ走行してみて、アクセルオンオフした時の車体の前後揺れがだいぶ収まった気がします。あとエンジンの鳴りが結構車内に響きます。
ピッチングストッパーのブッシュが空転するくらい劣化していたからか、変化がわかりやすく面白かったです。