718 ケイマンのポルシェ・縣神社⛩・大網白里市に関するカスタム事例
2022年01月23日 07時08分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
ひでろーの神社仏閣シリーズ〜😊
今までの投稿で、ざっくり数えてみると43ヶ所の神社仏閣を投稿しているようなので…
神社仏閣シリーズは、第44弾ということになりますかね❣️
社号標にもある通り…
こちらは大網白里市の縣(あがた)神社⛩です😊
結構分からないところにあるんですよ〜😆
一の鳥居⛩から続く参道が良い感じですよね〜
薄暗くなってから来ると…
なんか迷宮に入り込んでしまうような感じがしませんかぁ〜😅
二の鳥居⛩に着きました😊
奥に拝殿が見えています。
高〜い木々🌲🌳に囲まれた厳かな雰囲気の神社ですね。
御祭神は、大日孁尊(おおひるめのみこと)、橘比賣命(たちばなひめのみこと)、譽田別命(ほんだわけのみこと)です😊
御由緒記には💁♂️…
『当神社は、その創立年月を詳らかにしえないが、第十三代成務天皇の御代に当時の地方官長である縣主が奉祀した神社であると伝承されている。
のち長享二年(西暦一四八八年)酒井小太郎定隆が土気古城を再興した折鬼門除けの神として当地に再建し、以後酒井氏の守護神として崇め奉られた。
酒井氏は第五代康治を以って亡び、後徳川氏の治領下に及んで、天正十九年、家康公を始めて代々より五石の御朱印領を寄進せられた山武郡内唯一の神社である。
また一一五代櫻町天皇の御代寛保元年には宮廷より幣帛を賜わる等極めて由緒ある神社である。
文化十三年野火のため焼失したが天保十四年(西暦一八四四年)再建された。
昭和五十三年千葉県神社庁より規範神社として指定された。』
と記されています。
御神木の大杉です😊
落雷⚡️で上部が折れてしまったようです。
御神木の案内板💁♂️です。
こちらには、縣の文字を県で書かれていますね。
『目通り周五・一メートル、樹齢は不明であるが、本市でもっとも大きい杉の木である。
上部は落雷のため折れている。
県神社の創建は、政務天皇(七九一〜八五○)の頃、県主が氏神として建てたものを、長享二年(一四八八)酒井定隆が土気城を再興した時、城附近にあったものを現在地に移築して、守護神としたものである。
本殿は、文化十三年(一八一六)十二月焼失、天保十四年(一八三四)再建されている。』
手水舎と石碑です😊
「顕彰 縣神社」と刻まれています。
森の中にひっそりと佇む神社ですが、立派な神社なんですね〜
他にも撮ったので、また明日投稿しますね😁