フィットのDIYに関するカスタム事例

リアエンブレムをTYPE-Rのモノと変えた
は良いが、反りが合わず上から見ると
不恰好な状態。
両面テープ盛り盛りです。

このままでは目も当てられないので、
スペーサーを自作する事に。

このエンブレム、実は2つ目です。
一つ目はネット上に上がっていた「熱して
から少しずつ曲げて反りを合わせていく」
と言う方法を取ったのですが、温め具合が
足りなかったのか、単に下手くそだったの
か途中でひび割れ...。

もう一度同じ方法で失敗したくはなかった
ので、スペーサーを制作することにしました。

まずは、少しずつ長さを変えた模型用の
1.0mmプラ板を重ねて接着。

コイツをエンブレムとリアガーニッシュに
合わせて、形状を整えていきます。

エンブレムに合わせてアタリを描き

後はノコギリやヤスリを使って成型して
いきます。

ある程度までは大雑把に削り、後はリア
ガーニッシュと合わせながら少しずつ
調整していく感じ。

出来ました。

隙間もガタつきもほとんど無く、仮合わせ
も問題なし。

残るは塗装のみ。
ボデーペン ホワイトプラサフ→ホルツ　
T90 トヨタ ブラック→Mr.カラースプレー
クリアー（光沢）の順に塗装。

完成→取り付け

Before

After

良い感じ。
両面テープ盛り盛りよりも見栄えが良い
ですね。

費用も手間もそれ程かからず、エンブレム
を交換する事になっても、その度に破損の
危険がある「熱して曲げる」という事を
しなくてよくなります。

GEフィット乗りの方にオススメ。
（＾_＾）