86のドライブ・ツーリング・みんなのボディカラーに関するカスタム事例
2020年09月23日 11時26分
86×3台で四国ツーリングへ。
初日の集合場所である淡路SA。
激込みの中奇跡的に3台並べられました。
ココで3台のボディカラーのお題を(笑)
オレンジメタリック(H8R)
ダークグレーメタリック(61K)
アズライトブルーパール(K3X)
高知市内にはいり、ひろめ市場でお昼ごはん。市場周辺の駐車場が全く空きがなく、各々で駐車して集合する始末…。
当分カツオのたたきいらないぐらい食べました・・・(笑)
そこから四国カルスト台地へ。
ここは高知県と愛媛県の県境にあり、
日本3大カルストの一つで東西25kmと日本最長を誇ります。標高およそ1400mなので夕方に到着したときには防寒着がいるぐらい寒かったです。
四国カルスト公園へ向かう県道383号は『酷道』と聞いていたので少し不安でしたが、きちんと舗装されて走りやすい道だったのでひとまず安心😅
もちろん離合困難な箇所は結構ありましたが…
カルストは地表の石灰岩が風や雨水などで浸食されることでできた地形で、
近くには牛が放牧されてました。
ハイジってこんな風景のところで育ったのかな…
前の2台が速すぎて独走&電波圏外で1人迷子になってました(笑)
ホテル駐車場でも仲良く3台並ぶ。
2日目は早めにホテルを出て梼原町内でお土産を物色。
写真の建物は梼原町総合庁舎で建築家の隈研吾氏の設計。
調べてみると国立競技場のような規模の大きいものから淡路SA下り線の休憩所といったものまで携わっておられるようです。
木のブロックを重ねて作ったかのような見た目と建物内も木がふんだんに使われていました。
香川県内でお昼にうどんをいただき、
瀬戸大橋を渡り与島SAへ。
もしかして瀬戸大橋のデザインも隈さん?と思って調べたけどさすがに違いました・・・
帰りに岡山県日生町の鹿久居島と頭島へ。
向こうの島が頭島で200mほどの橋が架かってます。
海側に立っている建物にはペンションや旅館も多いそう。
たぬき山展望台へ。
挟路は大好きなので気にせず進入。
展望台へ行く場合は結局どちらから行っても超急坂は回避できないので少なくとも86オーナーは入るのはやめて有料駐車場へ置いて歩いたほうがいいです。
私は気にしないのでガリガリ地面削りながら突破。
とりあえず離合スペースに停めて超短時間で撮影。地元の方が車で結構通るのでココに置くのもやめたほうがいいと思います。
天気がよければ淡路島も見えるそうですが・・・
残念、小豆島までしか見えませんでした。
ココから山陽道の渋滞にはまりながら帰宅しました。
KYBのショックに交換してしばらく経ちますが、高速走行時の安定感は増した気がします。
でも18インチだったころの『どっしり感』は
やはりない・・・
山陽道以外は割とスムーズでした。
往復780kmの中距離ツーリングでした。
何気に高速道路を使った3台ツーリングは初。ツーリングの先頭を走るのは本当に難しくてそんな中でハイドラの便利さは改めて実感😅
今回四国カルストは4連休で大混雑していたので思った写真が撮れず・・・。
今度四万十へ行く際にリベンジしてみます。