コペンのエンジンルーム洗浄・自己責任でお願いします・沖縄・梅雨なのに晴れ・ホイールは週末にレポートに関するカスタム事例
2019年06月06日 20時30分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です!相変わらずジメジメの気候に滅入りそうな日中でしたが。
梅雨のラインが上がり各地雨模様みたいですが。。
楽しい夏の夜を楽しみにこの嫌な梅雨入りを。
ピーカンじゃねーかよっっ!あちーんだよ!!
テメーか!テメーの暑苦しいパーマ頭のせいなのか!おいっ!なんとか言え!!!
落ち受け!落ち着くのだ!つーか、お前が1番暑苦しい。今は梅雨入りしてのジメジメに耐えろ!落ち着くのだ!
茶番かよ!馬鹿野郎がっ!!この羽いらねーから!
本当。。茶番すみません。(笑)
さて!今日はエンジンのクリーニングについてのお話を。
全ては自己責任でお願いします。
あくまでも自身のやり方です。御利用下さいませ。
ホンダ車のワンボックスです。エンジンルームはオーナーも開けた事なく、おそらく車検時にメカニックさんが開けてるような車両です。
かなり油とホコリの融合でへばりついてます。
エンジンルーム、エンジン本体のクリーニング自身の方法を説明します。
まず、エンジンが冷えてる状態で、ホース類、配線等にシリコンスプレーして数分放置からの、エンジン油汚れ落しの溶剤を霧吹きで噴霧しつつ、ナイロンブラシでひたすら擦り落とします。
電子系のボックスや、カプラー等は極力やらないように。ある程度しっかり汚れを浮かせたら、ここでエンジンスタートです。
正常にスタート出来たら、ジェッターを使いエンジンルームの汚れを飛ばします。(ヒューズボックスやカプラー周りはなるべくかけないように)
洗剤、溶剤、汚れが全て流れたら、アイドリン状態で、一旦ボンネットを閉めて5〜10分程度放置。
アイドリングに変化がないか確認しつつ再びボンネットオープンにします。
注意:ここで回転するベルト側は避けて、細かい所に水滴等があれば軽く拭き取ります。(エンジンはかけっぱなし)
また数分放置。そこで、泡状になるスプレータイプのタイヤワックスを散布します。特にプラスチック製のボックスや配管、ヘッド周りにです。発電するオルタやベルトにはかけないで下さい。
再度ボンネットを閉めてから5〜10分放置。(エンジンがいつもと同じようにアイドルしてる事を確認)
エンジンを止め、ボンネットを開けます。
ここで吹き上げ作業です。細かく細かく。
タイヤワックスは、ゴム系、プラスチック製の部品に優しくとにかく吹き上げで下さい。
施工後です。過酷なエンジンルームのゴム類、プラスチック類、配線類に油分を与えつつ。
素手で触るだけ汚いエンジンルームが。。
なんて事でしょう!(笑)
本日はエンジンルーム洗浄についてのレポートですが、かなりの荒行事です。
全ては自己責任でお願いしますね。
お疲れ様でした。