フーガの三重県松阪市飯高町・水屋神社⛩️の閼伽桶・春日大社にお水送り(水を奉納)・奈良と三重の国境の伝説・記念行事(練習)に遭遇に関するカスタム事例
2021年11月10日 07時10分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
おはようございます(≧▽≦)
いつもいいね👍️にコメントありがとうございます(≧▽≦)
夜中に嵐吹き荒れましたね( ̄▽ ̄;)
そして今朝は一段と冷え込みました( ̄▽ ̄;)
皆さん風邪ひかないようにしてくださいね(^o^)/
今回も11月1日(月)にオカンとプチドライブpart6になります(^o^)/
場所は三重県松阪市飯高町の水屋神社⛩️の大きな赤桶をバックに撮りました(≧∇≦)b
今回は水屋神社⛩️の事をググって少し(≧∇≦)b
水屋神社は松阪に縦断して流れている櫛田川流域にある神社で、お水祭りで有名で、創建は1,000年以上前に、大和(奈良県)の春日大社の安在所として、天児屋根命を奉っています。
安在所とは、天皇が外出したときの仮の御所のことを言います。
648年(大化四年)に、奈良の三笠山から素盞鳴尊と龍神姫尊及び櫛稲田姫尊を勧請(神仏の来臨や神託を祈り願うこと)したそうです(^o^)/
710年(和銅三年)興福寺東門院領「閼伽桶(あかおけ)の庄」となり1600年(慶長五年)関ヶ原合戦以降は伊勢領となりました。ちなみに、閼伽とは神仏に捧げる水の事を言うそうです(・・;)
清和天皇859年(貞観元年)11月9日より、春日大社にお水送り(水を奉納)をはじめ、1577年(大正5年)の兵乱で途絶えてしまいました。
平成14年、425年ぶりに復活し、お水祭りでは閼伽桶(あかおけ)の井でくんだ水を、奈良県の春日大社へ神水として奉納しています(^o^)/
水屋神社境内にある水屋の大楠は神木で天然記念物です。
樹齢1,000年以上で根廻り29m、樹高35mあり、春日さま、お稲荷さまを祀っています(^o^)/
この楠と言うか周辺の空気が気持ちいいので、大楠の参拝兼ねて少し境内を回るのお薦めですよ(≧∇≦)b
水屋神社の裏の香肌峡600m下流に石灰岩の巨岩があり礫石(つぶていし)と呼ばれています。
伝説は、昔お伊勢さま(天照大神)が、白馬に乗って珍布峠(めずらしとうげ)にさしかかられ水屋の森から鹿にまたがった春日さま(春日大明神)が出迎えました。
1人の神は、伊勢と大和の国境を決めるため笹舟を浮かばせ、巨石を投げ笹舟の留まる処を国境としました。
波で笹舟は川上へと流れて、舟戸で止まりました。波は高見山を越え杉谷村で消えました。
これ以降、高見山が両国の境となったといわれているそうです(≧∇≦)b
長々となりましたが(^_^;)
この日参拝しようとしてたら(・・;)
水屋神社の参拝しようと本殿に来たら祈祷に尺八?縦笛で心地良い音色を奏でたり(・・;)
しかし、少し動きにぎこちなさもあり???でしたが、神社の人に教えて貰ったら、記念行事をするのを兼ねて初めて行事に参加する巫女さん?の祈祷の順序の指導兼ねてた行事だそうで、貴重な体験も出来ました(^o^)/
参拝したときに、他の人や家族や会社等の祈祷に出くわしたら『神様の歓迎とご利益のお裾分け』だそうなんで(≧∇≦)b
タイミングが良かったみたいです(≧∇≦)b
水屋神社の祭神は、
天児屋根命、素盞鳴尊、天照大神、龍神姫命(龍神さま)、神功皇后、櫛稲田姫命、蘇民将来、誉田別尊、多紀理姫命、市杵島姫命、多岐津姫命、武内宿禰、豊玉姫命、大山祇神、宇賀之御魂神(お稲荷さま)、加具土神、乙加豆知命、菅原天神だそうです(・・;)
すごい数ですね(・・;)
今回は11月1日(月)にオカンとプチドライブpart6で三重県松阪市飯高町の水屋神社⛩️前の閼伽桶バックに撮りました(≧∇≦)b