シビックタイプRのcd値・リフト低減・ブレーキ冷却・DIY・ツインリンクもてぎに関するカスタム事例
2025年02月06日 01時00分
市販車ベースのレースカーが好きで、たまーにサーキット走ってます。 できる限りDIYで、イジって走るのが好きです。 同じような趣味の方いましたらよろしくお願いします! (フォローの際は一言頂けると助かります🙇♂️)
エンジンルーム
最近綺麗になってきたので綺麗をキープしたいところ🥺
前回フロントサイドダクトを塞いだと投稿しました
ホンダHPより
ダクトから入ったエアがバンパー内部を通過してブレーキを冷やすシステムです、とても考えられている。
ダクトを塞ぐとコレが機能しなくなるが、なぜ塞ぐのか❓
このダクトのデメリットとして、スピードが増すにつれてバンパー内の圧力が上がり空気抵抗になる+圧力がフロア下面に逃げフロント周りを持ち上げてしまう事が考えられます。
ダクトを塞ぎバンパーに空気を取り込まないことで、赤線の様に空気が流れcd値とフロントリフトが低減。またサイドに流れた空気をうまくコントロール出来れば(カナード等)、タイヤハウス内の圧力を逃すことができフロントリフトを低減できるという狙いがあります。
一方、サーキットを連続周回する身としてはブレーキ冷却機能は残したいなと、、
適当な構想を基に、ダクトカバーを作った時と同様PP端材を切り出していきます
ハンダゴテの熱で切った曲げた貼ったが出来ます
溶接のフィラー同様に、PPを細く切って溶かし込みながらくっ付けて3Dっぽく作ります
で、純正の導風板にくっ付ける。
延長拡大されるイメージです。
大きくすると地面に近づきぶつけたりハンドル操舵時ホイールと干渉しますが、専用設計のためその点は問題なし!
バンパー下部を通った空気を青線の様にすくい上げホイール内に誘導しブレーキを冷却します。
純正のバランスを崩しているため、これが良い方向に行くかは要テストですね😅
9日にツインリンクもてぎを走るので確認してきます
最後まで読んで頂きありがとうございました😊