ロードスターの彩鳳・読書・★★★★☆・通勤路の気になるお店シリーズ・連休なにした?に関するカスタム事例
2024年05月10日 19時58分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
しごおわ、【通勤路の気になるお店シリーズ】
今日は浜通りの至宝『彩凰』さんです
GYMの効果なのかストレスなのか、ベルトの穴が一つ小さくなりました
ガッツリ食べてお腹が膨れた後でもです
体重も確かに、少しずつ減ってきてはいるようです
ほんと数百gくらいずつですが笑
すっごいどうでもいいですが、運転してて少し急な勾配の坂を上る時、息止めてません?
私だけかな?
自分で上ってるわけでもないのに笑
回鍋肉定食¥1,100
大好きなメニューなのに、まだ食べていませんでした
甘辛いタレと味の染みた豚肉が最高に美味い
ご飯が進む、進む
大盛りにしておけばよかった
スティックエビ春巻き(3本)¥450
以前から気になっていたメニュー
プリップリのエビの歯応えが最高で、口の中から飛び出しそうでした
晴れ風の肴として、まずは刺身にしてみました
私の舌に高級なまぐろの造りはもったいないので、中落ちを
KUMAさんの言った通り、飲みやすいビールですね
女性の人気が出そう
私は肉系の肴が好きなんですが、これはこれでOKでした
ただ晴れ風がさっぱりした飲み味なので、もう少し濃い味の肴でも合うかもです
明日は餃子でいってみようかな
ストレスMAXでヤバいので、明日はガッツリ朝活ぼっちツーリング&週末グルメツアー&GYM活をします
帰宅してから、薄暗い中ガッツリ洗車したし笑
でも、起きられるかなぁ
今夜実写版「耳をすませば」観て、「転スラ」観るんですよね笑
【読書記録】
(35),『宙ごはん』町田そのこ:著(小学館)
あらすじです
幼稚園の年長さんの宙(そら)には、二人の母親がいた
一人は産みの母親
一人は育ての母親
周りの子たちはそんなのおかしいというが、宙はお母さんが二人もいるなんて贅沢と思っている
しかし宙が小学1年になるとき、産みの母親のところへ帰ることになった
産みの母親の花野は、子育てができない女だった
そんな宙の世話をし、美味しい食事を作ってくれたのは、金髪で刺青のある佐伯恭弘という青年だった——
● ● ●
最近映画が公開されて話題になった「52ヘルツのクジラたち」の作者さんの作品です
宙という複雑な家庭環境をもつ女の子の人生を救ったのは、美味しい料理だった
美味しい食べ物は人を幸せな気持ちにしてくれる
しかし宙の母親の花野にとって、料理とは自分を苦しめる呪いだった
宙の成長に従って、周囲の人々の印象が変わっていきます
胡散臭かった人物が、欠けがえのない大切な存在になったり、初めは好印象だった人物は実は最低な人物だったり
目まぐるしく変化していく宙の周りの環境ですが、料理の美味しさだけは変わらない
読んでて辛い部分もありますが、ハッピーエンドでよかった
町田さんらしい、重厚であっても読みやすいお話でした
いろいろ深く考えさせられました
★★★★☆星四つ
お題消化忘れてた
連休は「薔薇の会」に参加して、「葬送のフリーレン展」観に行って、東京ベイサイド撮影ツーリングしました