BRZのクラッチストッパー・クラッチストッパー自作に関するカスタム事例
2022年09月09日 19時24分
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86.BRZ乗りの方はご存知の
定番いじりをやってみました。
クラッチの半クラの遊びが大きいと
感じてる方は、クラッチの付け根にある
クラッチストッパーを少し厚めにするだけで
遊びが無くなり、スムーズなつなぎが出来るようになります。
今回はどんだけストロークが変わるの?
と疑問を持ってる方の為に、実際いじってみて
測ってみました。
測りにくさもあるので、変化量だけ
参考にしてください。
結果はこの一枚目の画像にまとめた通りですが
ストローク量は-16mm
Pull側(シート側)が1.0mmワッシャで-5mm
Push側(エンジン側)が1.5mmワッシャで-11mm
特にPush側の-11mmの変化で
クラッチミートポイントが軽く操作でき
タイムラグが無くなりました。
体感できるオススメDIYですので
ぜひどうぞ
(ただし入れすぎに注意!自己責任でお願いします。)
用意したのはこれだけ(笑)
M6用ワッシャで
ワッシャ厚 1.0mmと1.5mmの各1枚あれば
オッケー
【注意!】
1.0mm/1.5mmのワッシャ以上入れた場合
クラッチセンサーが反応しなくなり
エンジンスタート時の画像赤丸のインジケータが点灯しなくなるので、
エンジンがかからない
またシフトレンジがつながってると
思っても半クラ状態のまま走行となり
焼き付き、故障になるので
注意してください!