CYBERさんが投稿したクイズの答え・BEAT・ビート・現代妖怪図録・踊り猫に関するカスタム事例
2023年07月14日 22時11分
CYBERです。よろしくおねがいします。多摩川周辺でまったりとスローライフ。 無言でオッケー!フォローバック100%ですよ〜
たとえばこんなカーライフ
番外編
ほとばしる汗!刻めリズムビート!今夜も朝までノンストップダンシンナイト‼︎
華麗なステップで見るもの全てを魅了する!
妖怪 踊り猫ちゃんが魂の拠り所とする守護車両は!
ホンダ BEAT !!
でした〜
はい!
前回に引き続き正当者なしでした〜😅
いや〜申し訳ない。
ちなみに今回のヒントは
踊り猫ちゃんの胸元のチューブトップブラ!
ここに妖怪名と共に描かれている
!!!
のマーク
当時BEATの広告やカタログを見た人は
何度も目にしているはずです。
車名ロゴや車体写真の近くにこれでもかと配置されてましたね。
なんでもホンダの広報に当時導入したばかりのApplecomputer の Macintosh(現代の表記はAppleのMac)。
何か描こうとマウスでぽちぽちいじっていたらできたデザインだそうです。(安直!)
踊り猫ちゃんは飼い主への恩を忘れていませんでした。
醤油屋さんは無くなってしまいましたが。その土地に代々住まう子孫達を見守り、守護してきたのです。
さて何代かのちの、子孫の娘さんが免許を取って買ってきたのが、ホンダのBEAT、彼女はその車になんと『トラちゃん』と名づけました。
踊り猫ちゃんは何か運命的なものを感じ、この車の守護精霊となることを決めたのです。
猫として生きた生涯が再びこの世界に転生したかのような気分になったそうです。
1991年5月に月販目標3,000台で発売されたホンダBEAT(当初は全て小文字のbeat表記にする予定でグッズ展開を進めてましたが、直前で大文字のBEATに表記変更!現場は大混乱だったそうです) 1991年8月5日に死去した本田宗一郎が5月の発表会に出席しており、宗一郎が最後に世に放ったホンダ車として有名です。
量産ミッドシップ車としては世界初のフルオープンモノコックボディ、同時期に発売されたオートザム・AZ-1、スズキ・カプチーノと並び、「平成ABCトリオ」と称された事は皆様ご存知の通りですね。
1995年10月生産終了ですが、販売終了の1996年12月まで14ヶ月も在庫を抱えていたことになります。S660の販売終了アナウンス後の大騒ぎとはだいぶ温度差がある終焉でした。時代ですね〜
私なんぞは、発売当時のCMソング、原由子の「じんじん」が今でも頭の中を駆け巡りますね。
じんじんじん、じんじんじじん〜🎵