N-ONEのN-ONE RS・オイル&エレメント交換・ディトナエボルブR・0W-20に関するカスタム事例
2023年02月04日 22時41分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を3台所有しています。 フォローは歓迎ですが、当方が興味を持てない内容を頻繁に上げる方の相互フォローはご遠慮させて頂きます。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス
NーONEを1ヶ月点検に出して来ました。
特に問題な箇所は無く、エンジンオイルとオイルエレメントは交換しました。
エンジンオイルはRGステップワゴンの時から使用している、中国興業のディトナエボルブR 0W-20です。
ターボなので粘度は5W-30の方がいいのかも知れませんが、うちのはCVTだし摺動抵抗を減らすために敢えて0W-20です。
自分でもエンジンオイル交換は出来ますが、ガレージを汚したくないのと廃油処理が面倒なので、自分で用意して作業は購入先の整備工場任せ。
今まで購入したホンダ車は全てオイルエレメントは同じ品番のため、箱買いしています。
現在手元にはホンダ純正とハンプシナジー(ホンダが販売している汎用品)製がありますが、メーカー文字が異なるだけで同じ物。
ドレンプラグワッシャーもホンダ車は全て同一品番のため、すぐに使えるように袋で買ってエンジンオイル缶に貼り付けておきます。
先日下の子が住む大阪まで名神高速道路で往復して1,000km到達。
N-BOXではDレンジでスピードメーター読み100km/hがタコメーターで約3400rpmに対して、N-ONEでは約2900rpm。40年近く前に乗っていたワンダーシビック25iで5速ギアの回転数と全く同じです。
N-BOXでは少しでも登り勾配になると、パワー不足ですぐにエンジン回転数が6000rpm以上になってうるさかったのですが、N-ONEはターボだけあって4000rpm程度と余力があります。
ホンダセンシングによるACCやLKASの機能もフリードと同様に充分に使えます。またオートハイビームはとても便利で、何でフリードには付いていないんだとくやしい思いです。
燃費は19.2km/lを表示していますが、165/55R15のスタッドレスタイヤだしまだエンジンに当たりが付いていないのでこんなものでしょう。