Shimotsukareさんが投稿したSurLuster・スーパーオートバックス前橋・洗車講習会・ゼロプレミアム・マンハッタンゴールドJr.に関するカスタム事例
2023年05月27日 23時13分
はじめまして。 車種問わず、赤系や黒系、濃色車をキレイにされてる方を尊敬します。 よろしくお願いします。
スーパーオートバックス前橋店で開催された、シュアラスター主催の洗車講習会に参加して来ました。
今回初参加だったのですが、改めて洗車の流れを確認出来て、とても楽しかったです。
個人的な備忘録として記載。
内容としては、シュアラスターが推奨する洗車方法の紹介、でした。
今回は2名の方から説明を受けました。
先ずはホイール、タイヤから洗車。
ココでは洗車のみで、コーティングやワックスはボディの施工後に実施と説明。
シュアラスターのホイールクリーナーに付属のブラシを初めてみたが、面の広いホイールは洗いやすいのでは?と思った。
最後にホイールはシュアラスターのホイールコーティング、タイヤはシュアラスターのタイヤコーティングR+を施工。
講習会終了後に個別に伺ったのですが、シュアラスターのタイヤコーティングやワックスが水溶性なのは、油系だとタイヤに何かしらの影響を与える可能性があるから、との事でした。
実際、各種水溶性の溶剤もタイヤメーカーによって塗布状態が変わる、らしいです。
また、タイヤ保管前の塗布後のタイヤの保管方法について、縦置きなら問題無いが、横置きでタイヤ同士を重ねるとタイヤ側面の印字等が転写される可能性があるので、間に何か挟むと良い、との事。
自分はダンボールを挟んでる、と話したらOKとの事でした。
続いてボディの施工。
ルーフ、ガラス、ボンネットと車の上から施工と説明があったが、今回はボンネットのみ処置。
マスキングテープで区切ったのは、施工内容によるボンネットの状態比較をする為。
先ずはホースで汚れを落としつつボンネットを冷やし、シュアラスターのカーシャンプー1000による洗車。
洗車部分が熱いとシミが出来るので、今日の様な熱い日は注意、との事。
最後に拭き上げでも注意があり、拭き上げはボンネットの上から下に拭き上げる事、との事。
これは拭き上げ時に余分な水分を車の下に落とす目的があり、下から上にタオルを動かすと、タオルが吸収しきれない分が、ボディに残ってしまう為。
カーシャンプーの後は鉄粉取り。
マスキングした上2面にシュアラスターの鉄粉取り粘土(緑色のノーコンパウンド)と粘土スムーサーで施工。
力を入れずに軽く滑らせる様に施工させるのが良い、との事。
施工後は粘土施工面が赤茶色に変色しており、鉄粉が取れているのを確認出来た。
また、ビニール袋を滑らせる事で鉄粉付着状態を確認出来て、粘土施工面はツルツルしていたが、下2面はとてもザラザラしていた。
鉄粉取りの後はボディの保護に関して。
先ずはカーワックスの説明。
使用したのはシュアラスターのマンハッタンゴールドJr.で、マスキング左2面に施工。
付属のスポンジを濡らして絞り、容器内のワックスに当てて、90度回転させてスポンジに付着させ、15cmごとにボンネット上をスタンプし、塗布したワックスを伸ばす様にスポンジを動かし、ワックスが半乾きの状態でマイクロファイバータオル等で拭き上げる。
この時、スポンジによるワックスの塗布で、パネルのフチにワックスが落ちると取り除くのが面倒なので、最後の拭き上げでワックスを伸ばせばキレイに施工出来る、とワンポイントアドバイス。
続いて簡易コーティングの説明。
使用したのは愛用しているシュアラスターのゼロプレミアム、右2面に施工。
容器をよく振った後に20cm程度ごとにワンプッシュして、マイクロファイバータオルで溶剤を伸ばす様に塗布する。
この時、固く絞ったタオルやボディが濡れた状態でも施工出来るとの事だが、今回はボディを拭き上げ、乾燥させた状態で施工。
各種施工後のシャワー放水時のボディ状態確認。
これをアップしたくて動画を貼れるCTに投稿。
映像はゼロプレミアム施工から約5分後くらい。