GR86のオートライトセンサーカバー交換に関するカスタム事例
2024年01月25日 13時06分
先日、オートライトセンサーカバーの記事をアップしましたが、純正よりもオートライト点灯は緩和されましたが、ダッシュボードカバーを使用すると、カバーの切り口が微妙にずれており、影ができてしまい、ダッシュボードカバーがない時よりも早くセンサーが反応するため、更にオートライトセンサーの感度を鈍らせる施工をしました。
インターネットで、「オートライトセンサーカバー」と検索すると、ダイソー商品のキャップを利用する動画がありましたので、参考にさせていただきました。
ダイソーに行くと、類似商品があったので、とりあえず2つ購入しました。2つで220円です。
帰宅してキャップの直径を測ると、右の商品のキャップ直径は18mmで、左の商品のキャップ直径は16mmでした。
純正のセンサーカバーの直径は18mmですので、今回の施工では、右の「ウイルスバイバイ」のキャップを加工しました。
パッと見ると大きさは同じように見えますが、測ってみると、全然違います。
重ねてみると大きさは一目瞭然です。
加工に際しては、適当に油性ペンで印を付けて、あとは思い切ってハサミで切るだけです。3分くらいで加工できました。
思ったより綺麗に切れました😄
純正カバーと高さが同じくらいになるよう加工しました。
夕方に効果のほどを検証してみます😀
注意点として、純正カバーや先日購入した代替品と違い、固定することはできません。上から被せるだけになりますので、固定する方法を考えます。
車検等の点検の際は、純正カバーに戻します。