レガシィB4のdefi 水温計に関するカスタム事例
2021年01月25日 13時31分
Defiの水温計を取り付けます。
一度サーキットに行きましたが、また機会があった時にあると良いかなと思って購入。
やっぱDefiは中古でも高い…
全部取り付けちゃって途中は全然撮ってないので、詳細の画像はみんカラで...ということで。
まず水温計取り付けにあたり、センサーを着けるのですがそれにはアタッチメントが必要になります。
買った時無かったんでジュランのアタッチメント買いました。ちなみにレガシィ(BP/BL)はφ38です。よく見て買いましょう。
そしてセンサーをねじ込むんですが、この時ネジ山にシールテープを巻いておきます。でないと漏れてきます。多分w
アタッチメントとセンサーの間の白いヤツがシールテープですが、巻き方はこの場合右回転で2から3回転させてネジ山を指でなぞって密着させます。爪は厳禁です。
アタッチメントをラジエータのアッパーホースに割り込ませます。
その前にこのまま取るとクーラントがダバダバになるので、下から1Lくらい抜きます。アッパーホースより下になるくらい抜けばよし。
そして、アッパーホースを丁度いいとこで切って、アタッチメントの真ん中の部分の幅だけ切ってはめて元に戻す。てな感じです。
そうは言っても結局クーラントがダバダバ出てきちゃったので、イエローハットへw
メーターの取り付けは線を繋いでおしまいです。
雑ですいませんw
ただ、自分の場合はブースト計をピラーに着けてて、付属の線だと足りないので、2mの線を買いました。
品番置いときます。
PDF01303H
自分はダッシュボードに直接貼りたくない派なので、ダッシュボードマットの上にマジックテープで固定。
台座目いっぱいに貼ってます。
コレが意外とブレなくて大成功w
点灯!
カッコイイ...
スピードメーターが白なのでブースト計も白にしたいです。
あとハズカシのエピソードとしては、試運転しよ!って事で1周してたら「あれ?何か良い匂い」。どこかでクッキーでも焼いてるのかと...
ところがどっこい、クーラントが蒸発してる匂いだったんですよww
気が付いた瞬間エンジンから湯気がモクモク。
一瞬焦りましたが、よくよく考えたら「こぼれたクーラント洗い流すの忘れたな」としばらく放置。
予想通り1分位で消えてくれました。
で、水温も多分正常で漏れてこない限り大丈夫だと思います。
夜バージョンです。
水温計の方はバイザーが無くてガラスに反射するので、ちょいちょい気になりますがそのうち買います。
2021/02/04 追記
○変更点
・水温計はメーターのバイザーを追加。
・ブースト計は白に変更。
○水温計の表示
・50℃を超えたあたりからスピードメーター側の水温計が上昇する。
・65~67℃でS#禁止灯が消灯、暖気完了。
・更に暖まって走行時83~88℃維持。
・停車時、アイドリング時89℃~95℃。長時間暖房を掛けて停車させると100℃に到達
・100℃を超えてコンプレッサーを回すと、一気に90℃まで低下、安定。
とこんな感じで色々可視化できて面白いです。