6シリーズ グランクーペのフォロワーさんに感謝・奇跡の一本松・高田松原・頑張れ東北・行くぜ東北に関するカスタム事例
2018年09月15日 22時57分
さて前回2日目、早朝の釜房ダムまでカマした東北7日間耐久レース(_・ω・)_バァン
このシリーズ始めてから、旅行中気をつけて運転を〜( ̄^ ̄)ゞ
的なコメ🌾いただきますが、夏休みの思い出を年間通して使い回ししてますので、、(´・∀・`)
今は再び愚亂空屁は島民㊥、お気遣い無用ざんす(´◉◞౪◟◉)
今回は2日目中盤、毎年恒例の三陸で東日本大震災の鎮魂、、、
今回の投稿は、悲しい気持ち、不快な気持ち感じる方おられると思うので、以下はお読み頂ける方のみで。
あくまでもワタシの考えや気持ち綴ったものですので、自己責任で。
あれからかなり時が経過したのにまだ津波の爪痕が見てとれます。
かなりの標高にまで津波到達点の標識や、建物の高層までの破壊の跡。
この写真撮った気仙沼市立小泉小学校は高台にあり、新たに建造中の巨大な堤防が眼下に横たわっているのが見えました。
そしてこの碑には、2011.3.11の日付と津波の教えの文字。
帰省で訪れる度、この風景目の当たりにすると未だに何とも言えない感情が湧いてきます、、、
でも、今現在この地で暮らし、この地で頑張ってる人々がいる事。
また震災により故郷のこの地を離れざるを得なかった人々がいる事。
津波の教え、、、
忘れやすいのが日本人の長所ですが、風化させてはいけない教訓です。
また来年夏、この風景を見ているワタシがいるのでしょう。
今までも!
そしてこれからも!
頑張れ東北!
奇跡の一本松。付近にある震災遺構の高田松原道の駅は有名です。
下の写真の道の駅高田松原タピック45含め、付近は復興記念公園整備の工事中で今年は見れず。
だから写真は昨年撮影したものです。
津波に破壊されたままの姿をとどめる高田松原の道の駅。
堤防乗り越えてなお、これだけの力に人の力で何ができると、、、
慰霊碑、この前に立つと言葉が出ません。
下の奇跡の一本松の写真撮った時、今まで小雨で曇り空だったのに、一本松の上だけ雲が晴れて青空が覗いたのが、とても印象に残っています。
よく奇跡の一本松が、補修されたものだから本物では無いとか膨大な補修費用など指摘されます。
でもホントに大切なのは、これを見てまた頑張ろうと思った人達がいるという事。
今年は工事中でしたが、来年はまた生まれ変わって違う姿見せてくれるはず。
それを見るために、ワタシは来年またココへ来ます。3.11という日を忘れないために。
破壊された内部の写真あったので、追加で。
見えにくいですが、建物外部に津波到達点の高さの表示あるんですよ。14.5メートル。この高さがどれだけのものか。